山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2017 ロシアへの旅(2/8~16) その4(モスクワ市内観光へ)

2017-03-13 00:30:00 | 海外旅行

2月14日 旅の7日目からモスクワ市内観光が始まる。雪降る中を最初に訪れたのがノヴォデヴィチ修道院。1524年に建てられた女子修道院でクレムリンの出城としての役割から城壁に囲まれている。その後コローメンスコエ公園にある1532年築のヴォズネセニエ教会へ。さらにプーシキン美術館、赤の広場などを見学。
2月15日 旅の8日目はロシア旅行最後の日、世界遺産クレムリン観光ではウスペンスキー寺院のほか宝物庫の武器庫、皇帝の宝石コレクションがあるダイヤモンド庫を見学したが撮影禁止だった。夕刻のJAL便でモスクワを離れ帰国の途に。

<2月14日 モスクワ観光ー1>

最初に訪れたノヴォデヴィチ修道院は下車観光のみ。クレムリンの出城の役割の城壁が見える

・公園の雪道と人気の無いベンチの光景が気に入りパチリ

・途中で見えた救世主キリスト大聖堂。ナポレオンのロシア侵攻を防衛した記念に1883年建立

プーシキン美術館へ入場し印象派のコレクションを鑑賞

 

・ドガの作品「青い踊り子たち

・ルノワール作品『女優ジャンヌ・サマリーの肖像 」

 ・モネ作品『白い睡蓮

・美術館の中に日本人 森村泰昌の作品が数十点あったのに驚いた!! セルフ ポートレートの手法を使い、自らの身体を使って世界的に有名な絵画や有名人などを 表現している

・プーシキン美術館を出て向かったのはコローメンスコエ公園。雪道を時折滑りながら進む

・ここに建つ1532年築のヴォズネセニア教会。ロケット状のユニークな造形

・教会に向かう門を木の間から撮影

・クレムリン周辺を散策。よくTVで放映の「赤の広場」

聖ワシリー寺院はイワン大帝がモンゴルとの戦勝記念に1560年建立

・自由散策の時に訪れたグム百貨店。巨大な建物の2階から階下を撮影

<2月15日モスクワ観光ー2>

・厳重なセキュリティ・チェックを受けた後、広場に向かう

ここにあるウスペンスキー寺院は巨大だ

寺院の前の広場

・「鐘の皇帝」は重さ200トンの世界最大の鐘。1737年のクレムリンの火事の際に消火用水を早くかけ過ぎ亀裂が生じ、後に欠けたそうだ

・夕刻の飛行機でモスクワを離れ帰国の途に。途中機上から雲上の日の出を撮影。16日午前成田空港到着。極寒の地ロシアを覚悟したが、思ったより寒くなく旅を楽しむ事ができた

 

以上で「2017 ロシアへの旅(2/8~16)」を終わります。見てくださりコメントをありがとうございました。

次回は「伊豆半島 玄岳に登る(2月26日)」をアップします

 


2017 ロシアへの旅(2/8~16) その3(モスクワ郊外の「黄金の環」観光へ)

2017-03-08 20:09:37 | 海外旅行

2月12日 旅の5日目 午前中にサンクトペテルブルグを後に空路でモスクワに戻り、空港からはバスにて250kmも走り、郊外のいわゆる「黄金の環」と呼ばれる美しい都市群に向かう。最初の都市スズダリ―に到着後に世界遺産観光へ。
2月13日 旅の6日目 スズダリ―から40km離れた「ウラジミール市の観光へ
。引き続き、ウラジミールから185km離れたセルギエフ・ポサート市にある世界遺産群の観光へ。夕刻「黄金の環」観光を終えた後にモスクワに戻る。

<2月12日サンクトペテルブルクからモスクワへ>

モスクワ空港へ到着

・空港から「黄金の環」の都市スズダリーへ。まず訪れたのはロシア最古のクレムリン

・城壁の長さ1385m

。下を流れるのはヴォルホフ川

・対岸に建つ聖堂

スパソ・エフミエフ修道院どっしりした構えの門上教会

木造聖母生誕教会は400百年以上前に建立

・雪の上を可愛い少女がトボトボ歩いていた

<2月13日 スズダリ―からウラジミール→セルギエフ・ポサート→モスクワへ>

・ウラジミールへ向かうバスから見えた雪景色

・ウラジミール観光ではまず「黄金の門」へ。12世紀に首都を防衛するために築かれた

・ウスペンスキー大聖堂に向かう雪道

ウスペンスキー大聖堂。12世紀後半建立

・聖堂の建つ丘の上から眼下に見えるのはシベリヤ鉄道とクリヤジマ川

・セルギエフ・ポサート観光へ。先ずはトリツエ・セルギエフ大修道院へ・ガイドさんが地図で説明

・大修道院の入り口が豪華

修道院の高さ88mの大鐘楼。1740年建立

      

・青と金の屋根を頂くウスペンスキー大聖堂。16世紀建立

 

[黄金の環]観光終えて夕刻モスクワに到着。静かな郊外の宿で疲れを癒す

次回はその4「モスクワ市内観光(2月14&15日)」をアップします

 


2017 ロシアへの旅(2/8~16) その2(エルミタージュ美術館&エカテリーナ宮殿へ)

2017-03-03 20:34:52 | 海外旅行

ロシア旅行の3日目(2月10日)は旅のハイライトの一つであるエルミタージュ美術館の訪問だ。この美術館は収蔵美術品数が約300万点で全展示室を歩くと20km以上になるという。元は「冬の宮殿」と呼ばれた皇室一家の宮殿。因みにエルミタージュとは隠れ家を意味するフランス語。今回はごく一部の展示室を駆け足で通り抜けた。
4日目(2月11日)はサンクトペテルブルク郊外にある通称エカテリーナ宮殿に行き、広い庭園に建つ、青に塗られたロシアバロック様式の建築物と装飾の細部の仕上がりの見事な部屋を鑑賞した。

<2月10日 エルミタージュ美術館へ>

・美術館前広場から見える建物は「冬の宮殿」と呼ばれていた

・正面階段の踊り場から天井を見る。豪華な装飾だ

・豪華な部屋が数多くある

・金細工の時計(孔雀座)

 

・クジャク石の客間

・ミケランジェロ作品「うずくまる少年

モネの作品

レンブラントの作品「ダナエ」

・同じくレンブラント作品「放蕩息子の帰還」

     

・休憩の時に美術館の中庭も見る

・ロシアの画家スチンの作品「マチッス、ダンス」

ゴッホの作品

  

<2月11日サンクトペテルブルク郊外のエカテリーナ宮殿へ>

・バスを降り小雪降る中、宮殿に向かう

金色の尖塔が見えてきた

・涼やかな青で塗られたロシアバロック様式の建築物

・大広間「玉座の間」では舞踏会が盛んに開かれたそうだ

エカテリーナ女帝のお召し物室

・晩餐会等で使われた部屋か

・古代ローマをモチーフにした「緑の食堂

・帰路市内に戻りカザン聖堂へ。列柱が力強く弧を描く造形が秀逸

・聖堂の内部

・サンクトぺテルベルグのメインストリートにある市で一番大きいデパートに入る

 

次回その3は「モスクワ郊外の古都を巡る(2月⒓日~13日)をアップします

 

 

 


2017 ロシアへの旅(2/8~16) その1(サンクトぺテルブルクへ)

2017-02-27 20:41:12 | 海外旅行

2月8日から16日までロシアの2大都市サンクトペテルブルクとモスクワへ旅をした。初めに訪れたサンクトペテルブルクでの目的の第一は、世界3大美術館の一つであるエルミタージュ美術館をで、世界各地の古代遺物、19世紀までの西欧美術やロシア文化にまつわる展示作品の鑑賞、第2は、劇場マリインスキー劇場での本場のバレエ鑑賞だ。2月8日成田を5時間遅れで離陸した飛行機はその日遅くモスクワに到着後はホテルに一直線に直行し就寝。翌2月9日は早朝便でモスクワからサンクトベルクに向かい、到着後は日中バスで市内観光を、夕食後はバレエ鑑賞へ。

<2月8日成田からモスクワへ>

・2月8日予定より5時間遅れて成田を発ったJAL機

・飛行時間10時間で夕刻モスクワ空港へ。バスでホテルへ直行し就寝

<2月9日 日中はサンクトペテルブルク市内観光、夜はバレエ鑑賞>

・モスクワ発サンクトぺテルベルク行の早朝便に乗るため雪降るモスクワ空港へ。今回の旅はポーター無しで荷物は各自で運ぶことになった

・サンクトぺテルベルク到着後はまずバスにて市内観光へ。途中車窓よりレーニンの銅像を見た。現地ガイドさん(日本語ペラペラ)がこの像を指して”タクシー乗り場を案内している銅像”だとジョークを飛ばしていた

・戦勝記念の凱旋門

 

・サンクトぺテルベルクは18世紀初頭に作られた歴史の若い街。ピョートル大帝がスエーデンとの戦争のさなか勅令で建設した街。デカプリスト広場のピョートル大帝銅像

・「血の上の救世主教会」はアセクサンドル3世が建立したモザイク装飾の建物だ

・教会の内部のきらびやかな壁画などに圧倒される

・1858年に建立された世界最大の建築教会のイサク聖堂。重さ70トン以上もある大理石の列柱が何本も

・聖堂の内部もきらびやかだ

・夕食後に本場のバレエ鑑賞にマリンスキー劇場へ。この日は「白鳥の湖」が上演された

・1階の真ん中ほどの席で鑑賞(19時開演)。見上げればハイクラス客の席が見える

・カメラで白鳥達の踊りを静かに撮影(フラッシュ使用厳禁)

王子ジーグフリートと白鳥の踊り

・30分間ある幕間に階席に行き1階席と舞台方面を撮影

・所要時間約4.5時間で第4幕が終わり、登場の役者たちが挨拶する場面を撮影

・今回はバッドエンドだった(ハッピーエンドもあるが、どちらにするかは演出家が決めるそうだ)。主役の王子役とオデイール役の挨拶。万雷の拍手で終了

 

次回その2は「エルミタージュ美術館観賞(2月10日)」をアップします

 

 

 


バルト三国&ポーランドへの旅(5/22~31) その4(最終回 5/28&29クラクフー2)

2015-06-19 20:19:07 | 海外旅行

5月28日 旅の7日目は世界遺産 クラクフの市内の観光で、まず最初にヴァヴェル城へ。ここは11世紀中ごろから17世紀のポーランド王の居城だった所。城の観光の後は中央広場に面した聖マリア教会へ。
5月29日 旅の8日目はクラクフから40kmの郊外にあるカルヴァリアへ。ここには”ポーランドのエルサレム”と言われるカルヴァリア・ゼブジドフカがあるが、1600年に領主ゼブジドフカがキリスト教の聖地のエルサレムのゴルゴダの丘に見立てた礼拝堂を建造した。

<5月28日午前 クラクフ市内観光>

・ホテルを出発して最初に向かったのはヴァヴェル城。かってのポーランド王の居城

・城壁の見晴台から見えるヴィスワ川とクラクフの街並み

・3つの礼拝堂を持つ大聖堂

王様の家族が住んだ部屋(2階の真ん中)

・広場には遠足でやってきた小学生が多く賑やかだった

・ヴァヴェル城を離れ旧市街を散策。中世の雰囲気が感じられる街並み

・お土産を売る小さなお店には民族衣装の人が

・市内観光客向けの馬車が行く

・大学の構内に”からくり時計”があるとのことで見物に。午前11:00になったら扉が開いて人形が出てきた

・街のシンボル聖マリア教会のある中央市場広場へ。左の建物はお土産店が並ぶ織物会館

聖マリア教会。2本の尖塔は高さ81mと69m

<5/28 午後 オプショナルツアーへ>

レオナルドダヴィンチの希少な肖像画の一つ「白テンを抱く貴婦人」観賞のために再びヴァヴェル城へ。3階テラスから朝見た広場を俯瞰

・実物は撮影禁止なのでポスターを撮影。実物は想像してたよりかなり小さい。ルーブル博物館のモナリザより小さい

    

・クラクフのユダヤ人地区を訪れ博物館へ入る

・博物館内部。装飾が他の教会と全く異なり質素だ

・郊外にあるシンドラーの工場と博物館。映画「シンドラーのリスト」でも撮影に使われた

<5/29日 午前 クラクフから38km郊外のカルヴァリアへ>

・快晴の中、高速道を通ってカルヴァリアへ(車窓より)。木々の緑が綺麗だ

カルヴァリア・ゼヴジドフスカの礼拝堂

・教会内部は煌びやか

・エレサレムのゴルゴダの丘に見立てた別の礼拝堂を見に坂道を登る。結構傾斜がきつく汗が出る

・丘の上の礼拝堂

 

<5月29日 午後ワルシャワに戻り、夜 ピアノコンサート鑑賞へ>

・ショパンのピアノ曲を大学教授の演奏で聞く。画像は演奏前で教授の登場を待っているところ

<5月30日 ワルシャワ空港より帰国の途へ>

・早朝にワルシャワ中央駅付近を散策。 さすがショパンの国、歩道がピアノの鍵盤になっている

・綺麗な花(レースフラワー?)と文化科学宮殿のコラボ

        

・5月30日午後1:30頃 ワルシャワ空港を離陸。 ポーランドにお別れだ!!。ヘルシンキ経由で成田へ(画像はワルシャワ上空)

 

以上で「バルト三国&ポーランドへの旅(5/22~31)」を終わります。見て頂き有難うございました。

次回は「南九州への旅(6/4~6)」をアップします

 

 

 


バルト三国&ポーランドへの旅(5/22~31) その3(5/26ワルシャワ&5/27クラクフー1)

2015-06-15 21:55:23 | 海外旅行

5月26日 旅の5日目の朝はポーランドの首都ワルシャワの中央駅近くのホテルで迎えた。朝食前の軽い運動で中央駅近くまで歩き、町の様子をみる。朝食後はポーランドが生んだ音楽家ショパンにまつわる公園・教会を訪れ、さらに旧市街広場を歩く。
夕刻ポーランド王国最盛期の首都であったクラクフに向かった。
5月27日 旅の6日目はクラクフ郊外にある世界有数規模のヴィエリチカ岩塩採掘場を見学、その後、負の世界遺産として知られてるアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容場を見学。

<5/26ワルシャワ市内観光>

・早朝散歩で見た野菜売り場。トマト、オレンジ、キュウリなど品数は多い

・通勤ラッシュで車は大渋滞

・ワルシャワ中央駅近くにある文化科学宮殿スターリンが寄贈したので当初は嫌われたが現在は利用されているとか

 

・バスにて市内観光へ。ワゼェンキ公園にショパンの銅像

・近くにある大統領府が木の間から見えた

・ショパンの心臓が安置の聖十字架教会はバロック様式で荘厳

・教会内部は華やか

・身廊の左側の石柱に安置のショパンの心臓

・街中には至る所にショパンに関連するものが。石造りのベンチに押しボタンがあり押すとショパンの曲が流れる

・旧市街の広場にはピンク色のマロニエ(栃)の花

旧王宮広場には多くの観光客が

・赤レンガの砦バルバカン城壁

・ノーベル賞を2度受賞したキューリ夫人の住居。彼女が発見した元素の記号”Ra,Po”が壁に

<5/27 クラクフ市>

・朝食後 バスにて郊外にあるヴェリチカ岩塩坑へ。13世紀から1996まで利用されていた。坑道総延長は300km。現在は35kmが観光用

・世界有数の規模の岩塩採掘場へ。坑夫が利用したエレベータで320mの地下へ

・採掘の岩塩を地上まで吊り上げた古い器具類

・地下300mの教会。坑夫が力を合わせて造ったそうだ。内部はかなり広い

・地底湖の水はコバルトブルー

負の世界遺産で知られるビルケナウ・アウシュビッツ強制収容所の見学。ナチスドイツがユダヤ人根絶の施設として建設。少なく見積もっても150万人が虐殺されたとのこと。ユダヤ人が乗ってきた貨物列車の引き込み線

・このフォームでユダヤ人は金目の物を取られ選別が行われたとのこと

・ガス室で殺された人が焼却された竈があった小屋

・収容所の内部。遠くに見えるのは長方形の台はトイレ。決まった時間に一斉にしたそうだ

・アウシュビッツ第一収容所は博物館になっている。多くの見学者が訪れていた

 

次回はその4「5/28クラクフ-2市内観光&5/29カルバリーへ」をアップします

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バルト三国&ポーランドへの旅(5/22~31) その2(5/24ラトヴィア&5/25リトアニア)

2015-06-12 20:48:44 | 海外旅行

5/24日 旅の3日目、ラトヴィアの首都リガの郊外のホテルで目を覚ます。この季節の北国の朝は早い。時差ボケ解消ののためホテルの周りを散策。朝食後バスににて市街に出て主に旧市街をガイドさんの説明を聞きながら歩く。夕刻国境を越えてリトアニアに入りシャウレイにある「十字架の丘」へ。
5/25日 旅の4日目、リトアニア第2の都市カウナスにある杉原記念館を訪れる。日本のシンドラーと呼ばれた杉原千畝がポーランドから逃れたユダヤ人の命を助けたことを讃え旧日本領事館が記念館として保存されている。

<5/24 ラトヴィアの首都リガ>

・早朝ホテル近辺をウオーキング。きれいに咲くリラの花を見つけた

・リガの中心街を散策。19世紀後半にヨーロッパで流行のユーゲントシュテイル建築群を見物。曲線や植物、人体像を用いた装飾デザインの建築。

 

聖ペテロ教会は13世紀に最初の教会が建設。高さ123m

      

ブラックヘッドの会館。ドイツ軍の空爆で破壊されたが2000年に建設完了。ギリシャ神話の神々の彫刻の概観が個性的

旧市庁舎広場

リガ大聖堂は1211年から建設の、現存するヨーロッパ最古の建築の一つ

・リガ城。城壁のみが残る

3人兄弟と呼ばれる3建築。右から長男(15世紀)、次男(17世紀)、スリムな3男(17世紀末)

・尖塔に猫の像がある”猫の家”。アールヌーボ建築として有名

     

・旧市街の通りは石畳で中世の風情がある

・ラトビア独立戦争(1918-1920)を記念した”自由の記念碑

      

・夕刻リトアニアのカウナスに向かう途中で車窓より見えた一面の菜の花畑

・途中シャウレイに立ち寄り。無数の十字架で埋め尽くされ多”十字架の丘”へ。最初の十字架は1831年、ロシアへの蜂起で犠牲になった人のため立てられた

・種々の十字架が立ち並ぶ。巨大なものから小さなものまである

<5/25リトアニアのカウナス>

・ナチスドイツの迫害から沢山のユダヤ人を救った日本人外交官”日本のシンドラー”杉原千畝が使っていた旧日本領事館を訪れる

・高台からカウナス市街とネムナス川を眺望

・人の顔にも見える大学の時計台

・旧市庁舎広場

・15世紀前半に建造された、煉瓦造りのカトリック教会の聖ペテロ&パウロ 大聖堂

・大聖堂の内部の見事な彫刻とフレスコ画

・赤い帽子のカウナス城。13世紀にドイツ騎士団の侵攻に備えるために建造

・昼食後にカウナスを離れポーランドの首都ワルシャワへ向かう。広い牧草地が続き、中に牧草ロールが(車窓より)

 

次回その3(5/25ワルシャワ市内観光)をアップします

 

 

 

 

 

 

 


バルト三国&ポーランドへの旅(5/22~31) その1(ヘルシンキ&タリン)

2015-06-08 20:33:17 | 海外旅行

5月22日から31日にかけて主にバルト三国およびポーランドを旅した。古きよき中世の異国の文化や雰囲気を色濃く残すノスタルジックな魅力多い国バルト3 国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)およびポーランドの世界遺産の訪問が旅のハイライトだ。
5/22日10:30に成田を出発した日本航空の413便は約10時間を経て、同日14:30頃ヘルシンキに到着(6時間の時差あり)。ホテルで小休止の後にヘルシンキ市街を散策した。

・5月22日 午前10:30日本航空787でヘルシンキに向かう

<5/22 14:30頃フィンランドの首都ヘルシンキに到着>

ヘルシンキ市街散策に。まだ若葉の街路樹

・質素な内装の地下鉄に乗りヘルシンキ中央駅へ向かう

・まるでドームのようなヘルシンキ中央駅

・この日は金曜日でオフイス街は観光客も加わり賑やか

ヘルシンキ大聖堂が青空に聳え立つ

 

・初夏の日差しを楽しもうと石段で休憩する人達

    

・大通りの公園のチューリップは今が満開

・銅像の礎石に腰かけ談笑する女性たち

<5/23 バルト三国の一つエストニアへ>

・大きなフェリーに乗りエストニアのタリンへ。長い通路を自分でスーツケースを運ぶ

・船の中は買い物客、観光客で賑やか

エストニアへ到着後にバスで”歌の原”に向かう。巨大な野外コンサート場。5年に一度開かれ著名な歌手が参加する。独立時(1988)のコンサートでは30万人の聴衆とか

・独立時コンサートの指揮者の像

ストリート・ミュジシャンの姿

・歌の原を後にしてトームペア城に向かう

・昔のお城は今は国会議事堂として使われている。高い塔はヘルマン塔(46m)

・アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

・城壁の上から世界遺産の旧市街を眺望。とんがり屋根は聖オラブ教会

 

・通称”長い足通り”を下り市街へ(勾配が緩い坂)

・中世の面影を残す聖キャサリン通

・市街のシンボルのヴイル門赤いとんがり屋根が特徴

・芝生の上にカラスと思われる鳥が。目つきが鋭い!!

  

 

次回はその2(5/24ラトヴィア&5/25リトアニア)をアップします

 

 

 

 


2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その8(最終回:6/1ロンドン市内観光)

2014-06-30 21:58:23 | 海外旅行

6月1日旅の8日目は主としてロンドン市内観光。9:30ホテルを出発したバスが最初の向かったのは、すぐ近くにあるリージェント公園の中にあるクイーンメアリーバラ園。公園のごく一部であるバラ園でもかなり広く、好天の中で咲き誇るバラを観賞した。
続いてロンドンの中心街に出て、大英博物館、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院を訪れた。バッキンガム宮殿では衛兵の交代式を運よく見ることができた。
午後はオプショナルツアーに参加し、郊外にあるウインザー城を観光した(ウィンザー城の内部は撮影禁止だった)

<6/1午前 クイーンメアリーバラ園へ>

・ここロンドンの気候は東京より少し寒いのかバラが丁度満開だった

・朝陽が当たり輝くバラが眩しい

・白バラと黄バラのコラボ

・逆光の中で光る一輪

<大英博物館へ>

・ここを訪れるのは10数年ぶりだ。以前より綺麗に模様替えしているように感じる

・時間があまりなくガイドさんの案内で急いで館内を回る。有名なロゼッタストーンは必見だ

・古代オリエントの歴史を表した部屋

・エジプトの歴史館は人気がある

・ミイラの作成法を表示したものも

   

<バッキンガム宮殿へ>

・衛兵交代式を見ようと多くの観光客が

・塀に登っている人も

・先導するのは白馬に騎乗の女性警察官。格好良すぎる!!

・続くのは軍楽隊

<英国議会とウエストミンスター寺院へ>

ビッグベンとして有名な英国国会議事堂の時計

・王族の冠婚葬祭等で利用されるウエストミンスター寺院

   

<6/1午後 ウインザー城へ>

・門をくぐると巨大な城壁が見えてきた。丸い建物はノルマン門

・ここはヘンリー8世門。頑丈そうだな

中に入り場内を歩く。ラウンドタワー(円塔)が目に入る。下は濠になっている

・濠には水がなく芝生緑地やいろんな花が植えてある

・別の方角から円塔をみると

・芝生のなかでツグミと思われる鳥が

・ここでも衛兵の交代式に出会った。これは交代して帰るところ

・お花をかごに入れた貴婦人がいた。ガイドさんが近寄らない方が良いと言う!!

 

<6/2 帰国の途へ>

・ヒースロー空港を離陸した飛行機からのロンドン郊外の風景を撮影

・6/3午前9:00頃 11.5時間の飛行後に成田空港の上空へ。緑が多い日本だ

 

以上で「イギリス縦断旅行」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。

次回は「初夏の北海道へ(6/8~10)」をアップします

 

 


2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その7(5/31バース市内&ストーンヘンジ観光)

2014-06-27 21:19:20 | 海外旅行

5月31日 旅の7日目 お風呂(バース:Bath)の由来にもなった、温泉により栄えた街、バース市内観光。ローマ時代の浴場跡を18世紀に温泉リゾートとして整えた。現在ローマ浴場が修復中のため一部のみの見学だった。
その後バスで60km移動して有名なストーンヘンジの観光へ。草原に出現する巨石群で重要な先史時代(紀元前3000年)の遺跡である

<5/31午前 バース市内観光>

・市内を流れるエイボン川に架かるメガネ橋が絵になる

・676年建立のバース寺院(中に入らず)

ローマ浴場博物館の前は観光客が並んで入場を待つ

・紀元前1世紀にローマ人が建てたプールのような大浴場。ここでローマの兵士が疲れと傷を癒したそうだ

館内ではカメラマンが美女を撮影中。パンフレットに使う写真でも撮るのであろうか

 

・ローマ時代の遺跡もしっかり保存

<バースから60km離れたストーンヘンジ観光へ>

・長閑な穀倉地帯(バスの車窓より)を通って。麦畑であろうか

遠くに見える建物は豚舎だそうだ

・ストーンヘンジある草原ではポピーが咲いていた

・シャトルバスを降りてストーンヘンジまでは徒歩で

・途中にあるヒールストーンと名付けられた巨石(高さ6m)。夏至の時の日の出の方向にある

・ストーンヘンジの周囲にはサークル状の遊歩道がある。いろんな角度から撮影した

・上空から撮影のストーンヘンジの模型があった

・巨石の運搬法を示したものがあった

<ストーンヘンジ観光後は140km移動してロンドンへ>

・テムズ川に架かる有名なタワーブリッジ近くの広場。多くの観光客で賑わう

・血なまぐさい歴史のあるロンドン塔

テムズ川のランドマークになっているタワーブリッジに近づき撮影。その下を遊覧船も行き交う

 

その8「最終回 6/1 ロンドン市内観光」をアップします。

 

 

 

 


2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その6(5/30コッツウオルズ&ウッドストックへ)

2014-06-25 20:49:20 | 海外旅行

5月30日 旅の6日目 イギリスでもっとも美しいと言われる田舎町コッツウオルズ地方の観光へ。ここはロンドンから西へ約200kmで丘陵地帯に小さな村が点在。最初に訪れたバイブリーは清らかな小川が流れ、昔から変わらぬ家並みが見られた。
その後リトル・ベニスと呼ばれるバートン・オン・ザ・ウオータへ。村の中央を流れる小川にかかるアーチ状の橋は印象派の風景画の様だ。

<5/30午前 バイブリーを歩く>

 ・詩人のウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」賛したバイブリーに到着。清流に出会う

・昔から変わらぬ家並み

 

・柳・眼鏡橋・清流が絵になるなあ!

<バスで移動してバートン・オン・ザ・ウオーターへ村を歩く>

・バスを降りて5分ほど歩いたところにある家”ダイアルハウス”。1698年時計屋が建てた。現在は人気のホテルになっている

・リトルベニスの愛称の村。築200年の3連アーチ状石橋は絵画の世界

・村の裏道を歩く。遠い昔にタイムスリップしたよう感じだ

・村全体をミニチュアで造った館に入場

・本物そっくりなミニチュアハウス。見ているとガリバーの気分になる

<5/30午後 ウッドストックへ。ウインストン・チャーチル生誕の館ブレナム宮殿を見学>

・英国貴族(伯爵)の優雅な生活うかがわせるブレナム宮殿。あまりの広さに驚きを通り越す

紋章をアップ。19世紀のスペイン継承戦争での戦果でアン王女から贈られた宮殿

    

・門をくぐると広い中庭

・宮殿内の極く一部を散策。宮殿を囲むような大きな(というより湖)

・庭園内に滝もある

・原生林のような森があり、遊歩道脇に白い花はバイカウツギかな

   

イタリア式庭園もある

<ウッドストックを離れイングランド南部の街バースへ>

バースを代表する建築物「ロイヤル・クレッセント」は巨大な世界一美しい長屋だそうだ

・上の画像では入りきれないない右側の建物をアップするとこのようだ

 

次回はその7「5/31バース市内観光およびストーンヘンジ観光」をアップします

 

 

 

 

 

 

 


2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その5(5/29 リバプールへ)

2014-06-22 21:45:36 | 海外旅行

5月29日 旅の5日目 湖水地方ウインダミアを後にしてリバプールに向かう。リバプールは18世紀に海商都市として発展した港町。英国最大の大聖堂「リバプール大聖堂」と、この町で誕生したビートルズに関するビートルズ街を見学。
午後3.5時間バスに乗りストラトフォード・アヴォン・エイボンへ行き市内観光。シェイクスピアの生家を見学した後エイボン川の岸辺を散策。

<5/29午前 リバプールへ>

リバプールへ向かう道路脇は牧場が続く(車窓より)

 ・海商都市リバプールの港湾で休憩

リバプール大聖堂を訪れる。高く、大きな建物に圧倒される

   

・聖堂の中も広い

ステンドグラスの模様が美しい

     

・ビートルズ発祥の地として有名なマシューストリート(MATHEW STREET)へ

・ここはビートルズに関する建物、看板が目立つ

・市内観光バスにも

<5/29午後 シェークスピアの故郷ストラトフォード・アボン・エイボンへ>

シェイクスピアの生家

・家の庭

・家の中の食堂。当時としてはなかなか立派だっただろうな

・庭に咲いていた大きなポピーの花

・街の中心部には16-17世紀に建てられた木造建築が並ぶ

エイボン川の岸辺に立つ銅像はシェイクスピアの作品の主人公たち

・エイボン川を行き交う遊覧船。白鳥やカモ類ものんびり泳ぐ

・遊覧を終えて帰ってきた船

・手を上げるとにっこり応える

・川傍の公園をよちよち歩く白鳥。写真撮るから止まって!!

・エイボン川の支流には船をマイホームにしている家族も

 

次回その6「5/30コッツウオルズ地方&ウッドストックへ」をアップします

 


2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その4(5/28 湖水地方を歩く)

2014-06-18 20:53:30 | 海外旅行

5月28日旅の4日目は湖水地方を終日のんびり観光。多くの湖が点在し、高い山が少ないイギリスにおいて周りが標高1000m近い山が連なるウィンダミア湖(Windermere:mereとは湖のこと)を遊覧船で渡り、下船の後は蒸気機関車に乗る。
その後「ピーター・ラビット」の著者であるビアトリクス・ポターが所有していた農場と家「ヒルトップ」を訪れた。

<5/28午前 早朝散歩の後ウィンダミア湖へ向かう>

・宿泊のホテル名はダッフォデイル(水仙)。ホテルの近くではまだ水仙が見られた

・ホテルの裏には小さな湖

・遠くの丘陵では羊たちがのんびり餌を食べていた

・ここにもピンクのシャクナゲ

・ホテルの建物近くの芝生で遊ぶ野兎

・目覚めたカモが湖に向かって行進

<ウィンダミア湖で遊覧船に乗る>

・船着場には白鳥が沢山いた

・この船に乗る

・雨が降っていたので甲板に出られず中から景色を観賞

・岸辺の近くでカヤックに乗って遊ぶ子供たち

・綺麗な庭の家が目に入った

・下船した後は蒸気機関車に乗る。古き良き時代の車両だな

・終点の駅の橋の上から見た蒸気機関車と駅舎

<5/28午後 ピータ・ラビットの著者ビアトリクス・ポター住んでいたヒルトップへ>

・雨の中でも多くの観光客。中は彼女が起居していた部屋、使用していたものが陳列。撮影禁止

・庭の木の下で雨宿りの羊(山羊かな?)

・彼女が住んだヒルトップのある村の風景

ピータラビットの子孫かな。1羽の兎が食事中

<ホークスヘッドの街へ>

橋の上の家として有名な家を見学。現在ナショナルトラスト(英国の歴史的な建造物を保存管理の団体)の案内所。狭い家に8人が住んでいたそうだ。税金がかからなかったのが理由

     

 

次回はその5「5/29リバプールへ」をアップします

 


2014イギリス縦断旅行(5/25-6/3) その3(5/27 イングランド湖水地方へ)

2014-06-15 20:12:07 | 海外旅行

5/27日 旅の3日目 エジンバラを離れ、小さな湖と丘陵地帯が広がるイングランドの美しい湖水地方へ向かう。途中スコットランドとイングランドの境界線近くにあるハドリアヌスの防壁を見学。この防壁は1世紀半ば、ブリテン島にまで版図を拡大したローマ帝国は、ケルト族の攻撃に悩まされたので時の皇帝ハドリアヌスは防壁の建設を命じ、122年、西海岸から東海岸 まで、118キロにも及ぶ長城を築いた(防壁の高さは約5メートル、幅約3m) 。

湖水地方ではイギリスの代表的なロマン派詩人であるウィリアム・ワーズワースが設計した庭と彼が愛した村グラスミアを散策した

 ・湖水地方へ向かう途中で立ち寄った高速道路サービスエリア(SA)で見た不思議なアート

 

・傍に咲いていた栃の花(マロニエ)

<ハドリアヌスの防壁見学>

今は牧場内か道路脇にある防壁

防壁の傍でのんびり餌を食む羊たち。遠い昔にはローマ軍とケルト族の戦場だったであろう

・がっちりとした石積の防壁

堡塁の西門の跡地

・当時は建っていたであろう堡塁の西門想像図

・防壁にへばりつくように咲いていたフウロ

   

・牧場では可愛い子ヒツジが食事を中断して異国人を不思議そうに見ていた

<詩人ワーズワースが愛した村グラスミアへ>

・ワーズワースが家族とともに眠る墓地

・墓地は教会内にあり公園にシャクナゲが咲いていた

風情のある石橋

・ワーズワースが設計した庭ライダルマウントの庭園(18、000㎡)を訪れた。藤とマタタビに覆われた玄関ホール

・芝生を囲むように木々が茂る。日本庭園を思わせる庭だ

ニッコウキスゲに似たユリの花

  

・ピンクのシャクナゲの巨木が目に入った

ドウダンツツジの花であろうか?

・庭の中の高台から玄関ホールを眺めると

 

次回はその4「5/28湖水地方をのんびり歩く」をアップします


ベトナムへの旅(2/8~14) その4(最終回:2/12&13 ハノイ)

2013-02-26 21:08:48 | 海外旅行

2月12日 旅の5日目 朝食後 ハノイへの国内線に乗るため、ホイアンを離れダナン空港に向かう。まだ開港してから間の無いダナン空港はとても綺麗だ。
午後ハノイ到着後は市内観光へ。
2月13日 旅の6日目は奇岩景勝で世界遺産のハロン湾を貸切船で4時間のクルージングし素晴らしい景色を堪能した

<2月12日 ホイアンからハノイへ。到着後ハノイ市内観光>

・ホイアンのホテルからバスでダナン空港へ。空港はまだ新しく。ロビーはピカピカ

・ハノイに到着後 雨の中、市内をバス&徒歩で観光。最初に訪れたのは一柱寺で1049年、李朝時代に建立された仏教寺院内の楼閣

・ホーチミン廟は1969年に亡くなったホーチミンの遺体が安置されている。"ホーおじさん”と呼ばれ親しまれている。大理石造りだ

・丁度衛兵の交替時簡に遭遇。これは交替に向かう衛兵。とても凛々しい姿

・交替後の衛兵。役目を終えてリラックスしているように見える

・市民の憩いの場となるホアンキエム湖赤い橋が正月の飾りで華やか

・フランス統治時代の1911年、パリのオペラ座を模して建築されオペラハウス(車窓より撮影)

<2月13日 世界遺産ハロン湾クルーズ観光>

ハロンとは「龍が降りる」と言う意味。静かな海面から2,000もの奇岩がそそり立つ風光明媚な景観は幻想的

 ・貸切船に乗り込み、いざ出航

・定員100名くらいの所に我々12名だけ。広々とした船内

・この日は残念ながら始めは霧雨、靄がかかった景観は水墨画の世界

・霧雨が止んだのでデッキに出る。見晴らしよし

・多くの観光船が行き交う。ようやくハロン湾らしき景観が

船上生活者の村が見えてきた。学校もあるとのこと

・ハロン湾のシンボル的存在の闘鶏岩。自然の造形の不思議さ

・まるで中国桂林を思わせる奇岩のウオッチングだ

・ハロン湾の奇岩には洞窟が多くある。その一つ”テイエンクン”洞窟には巨大な、奇妙な鍾乳石が多く見られる

   

ライトアップされ幻想的な雰囲気を醸し出す

 

観光後、この日(13日)の真夜中の便でハノイを発ち5時間の飛行で翌日(14日)の朝7時に無事成田到着。眠い目をこすりながら運転し帰宅。

以上で「ベトナムへの旅(2/8~14)」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。

 

次回は「山梨 鉄砲木の頭から高指山を歩く(2/17)」をアップします