12月3日 寂光院を後にして、最後の訪問地三千院に向かう。ここも人出が多く、歩くのも思うにまかせない。
参道脇の小川にかかる紅葉。
往生極楽院の屋根にかかる紅葉
屋根の上にも
苔の海原の中の可愛いわらべ地蔵はカメラマンの人気の的。
火袋が三日月形の珍しい灯篭が。
アジサイ苑の散策路にかかる橋。そろそろ紅葉も終わりの様相。
帰路 観光客で賑わう往生極楽院を裏側から撮影
参道脇のお土産やさん。昔懐かしい茅葺屋根。こういう風景がなくなっていくのが寂しい
以上で「錦秋の京都を歩く」を終わります。長い間お付き合いいただき有難うございました。