12月16日(土) クラブの仲間と忘年山行。日立市を取り巻く山並みの主峰である神峰山(598m)へ登った。登り始めは霧がかかっていたがやがて晴れ、師走にしては暖かかった。
常磐高速道を日立中央I/Cで降り神峰山登山口に向かう。遠くに山が見えてきた。目指すはあの山。
登山口で準備体操をし、いよいよスタート
霧が晴れてお日様が顔を出し暖かくなってきた。皆の足取りも軽やか
高鈴山との分岐点で一休み
すっかり晴れわたった空を見上げる。葉の落ちた枝が冬を感じさせる
歩くこと1時間、神峰山の頂上に、しかしまだ全行程の4分の1だ
神峰山神社に立ち寄り前途の無事を祈る。お正月用のしめ縄の付け替えや、年末年始の参拝客を迎えるための準備に余念が無い。
その2(最終回)へ続く