山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その7(2/9ペトラ遺跡観光ー後編:ヨルダン)

2011-03-05 19:33:50 | 海外旅行

2月9日 午後 柱廊の道を通りナバテア王国末期の未完の神殿と言われるエド・デイルに向かう。道は山間部の隘路に入り、勾配がきつくなる。40分ほど登ると突然前が開け、しばらく歩くと巨大な神殿が目の前に。さらに進むと360度が展望できる頂上へ到着。

・柱廊の道を通りエド・デイルに向かう

  

・峡谷に入ると階段状の道がしばらく続く

・途中で振り返る遠くが見える。かなり高いところまで来たようだ

 

・狭く、急勾配の道が続く(左下の豆粒のような赤い点は登ってる人)

 

 ・エド・デイルに到着。デイルとは修道院のこと

 

・視界360度の絶景ポイントに到着。下を見ると目が眩む

・信仰か、または登った人が置いたか、ケルンがあった

・帰路 峡谷の間から遠くを見れば・・・・

   

・道端で土産物を売る少女。驚くほど安い

   

・高台にある王家の墓を訪れる。右側のまん中に登り階段がある 


 

・内部の3つの壁竈は墓だった、ビザンチン時代に教会に改造された

  

・犠牲祭壇は高いところにあった。画像で見るよりはるかに傾斜がある階段

 

・犠牲祭壇までもうすぐ、しかし遠いなあ~

  

・ここで生贄が処理された祭壇(真ん中の丸い穴)

  

・儀式の後の正餐に参加が許された人たちの席が設けられた広場

 

 

 次回は「八ヶ岳 展望の守屋山(長野)に登る(2/28)」を掲載します