2月10日(木) ペトラを離れ、首都アンマンの近くに位置するマタバへ向かう。マタバはモザイク画を製作する職人が多くいたことから「モザイクの町」と称される。ここの「聖ジョージ教会」を訪れる。
その後モーゼ終焉の地として有名な「ネボ山」を訪れた。
午後塩分濃度が高く浮遊体験が出来ることで有名な「死海」へ。
・マタバのギリシャ正教の教会
・教会の床にパレスチナの地図がモザイク画によって描かれている
・教会内部。いろんなキリストの絵がある
・モーゼ終焉の地ネボ山へ
・晴れた日にはエルサレムを見わたすことができるネボ山頂(標高800m)
・ネボ山から死海(dead sea)へ。標高マイナス410m。ホテルのベランダからは死海の向こう側にイスラエルが見える。
・死海で浮遊体験の六無斎(左) ミネラル分を含む泥を身体に塗る一行(右)。花ぐるま撮影。この日は寒く震えながらの体験
・突然雲間から光が。砂浜の日除けのパラソルはこの季節は寂しい
・イスラエル側に沈む夕陽
次回は「中東への旅(最終回)」を掲載します
11日に発生した東日本大震災に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます
高花六無齋