3月27日 クラブの仲間と「秩父七峰縦走シリーズ(全4回)」の第4回目(第3回目は東北関東大震災で中止)として、愛宕山(655m)、皇鈴山(679m)、登谷山(668m)を巡り、ゴールの寄居駅まで、約14kmを歩いた。
今回の出発地は東秩父村の打出バス停。当日は天気に恵まれ、登谷山の頂上からは関東平野、赤城山、榛名山等がはっきりと見えた。
・東秩父村 打出バス停が今回の出発点。長瀞玉淀自然公園が近くにある
仮設橋を渡り民家・畑の中を行く
・梅が今を盛りと咲いている畑の中を通る
・道端の道祖神もお出迎え
・二本木峠で一休み
・二本木峠から奥秩父の山並みが綺麗に見える(左側に秩父の名峰武甲山が)
・可愛い天文台があった。多分個人の所有だ
・最初の愛宕山(あたごやま:655m)に到着
・アップダウンを繰り返し今回の最高峰皇鈴山(みすずやま:679m)に到着
・展望台から遠くの山々を眺めながらの昼食は最高だ。真ん中に昨年秋に登った両神山が。ギザギザの山容が特徴
・右側には冠雪の浅間山
後編(登谷山を越えてゴールの寄居駅に)へ続きます