2012年1月3日 新年に入って初めて見た青空に誘われて、近くの里山を歩いた。目的は、10年ほど前に訪れたことのある宗像神社に参拝することと、帰路に北総花の丘公園内の池に北国から渡来した白鳥の様子を見る、ことだった。
・冬枯れの野道を戸神宗像神社に向かって只管歩く
・道端に可愛い柿の実を見つけた。ヒメガキかな
・宗像神社の創建年代は不詳。祭神は、市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命を祀っています。三女神で、航海治水の神である
・今年1年の日本国の平和を願って参拝。神社本体は近年改修された
・奥の本殿は劣化防止のため覆い屋根がある。今回は中に入り撮影
・後醍醐天皇の建武中興に貢献した忠臣の彫像が置いてある。児島高徳の像
・楠正成の子(正行)別れ像
・神社から眺める八千代市方面。このあたりは遠い昔は内海だった
・神社を後にして花の丘公園へ。傍にある防災調整池へ白鳥を見に。カモと仲良く遊んでいる
・元気に羽ばたく白鳥
・カモが編隊を組んで泳いでいる
・池の周りの木が真っ白。カワウの糞害だ。白の中の黒い点はカワウ
・花の丘公園で凧揚げしている親子を見つけた。長閑な光景
・公園のシンボルめがね橋。池には氷がビッシリ