山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

初春の里山を歩く-パート2(1月8日)

2012-01-08 20:36:14 | トレッキング

1月8日 快晴の寒い朝 元旦以来食べ続けているお餅で膨らんだお腹を凹ますため少し遠くまで歩いた。目的地は隣の八千代市の国道16号沿いにある道の駅。ここには新鮮な野菜を揃えているので評判の店がある。
途中近郊の釣りマニアが訪れる新川沿いの土手を歩いた。

・家を出てから10分ほど、近くの畑に菜の花を見つけた

  

結縁寺の前の池には薄氷がびっしり

・船穂地区にある宗像神社に参拝(前回は戸神地区の宗像神社)

東光院に立ち寄りお参り

・可愛い顔のお地蔵さんが並ぶ

 

・寺の住職さんが顔を出してお参りのお礼にカードを呉れた(表(上)、裏(下))

    

・県道から田圃道に入る。稲刈り跡が綺麗で広々した空間だ

・田圃道に並ぶ自転車道を歩く。ここは川の土手になっている

新川に架かる橋の上から上流方面を望む

・本日は3連休の中日。沢山の太公望がのんびりと釣り糸を垂れている

・釣り人に何を釣っているかと尋ねると、”鯉と鮒”と答えた

・黒い鳥の群れを見つけた。多分バンのよう

・光の反射の中に入ったバン。眩しい!!

・帰路田圃道を歩いているとコサギに出会った。慌ててシャッタを押したが上手く撮れない

    

約3時間歩いたが、万歩計をみると1万8千歩。距離10kmくらいか。北風のせいか汗を殆どかかずに帰宅