11月27日 「信越トレイルを歩く」の3日目も天候に恵まれた。お世話になった野沢温泉の宿をチェックアウトし、バスにて、昨日のゴールで今日のスタートの牧峠に向かう。本日のゴールの野々海峠までは4日間では一番長い18kmだ。準備運動した元気に進む。
・朝目覚めて宿の窓を開けると靄がかかっているが青空もみえた
・牧峠にバスで到着後に準備運動して元気に歩き始める。朝日が黄葉を照らし眩しい
・遠くに見える山は花立山(1069)が日に照らされて美しい
・新潟側の遠くに霞んでいるが佐渡島も見える
・今日も紅葉の下を何度も通る
・真っ赤な楓の葉(ハウチワカエデ)はに近づき撮る
・最初の休憩は遠くから見えた”花立山”で取る
・燃えるような紅葉のなかを進む
・かって地すべりがあったところを通過。左側が断崖絶壁
・”幻の池”と呼ばれる池の傍を通過。信越トレイル開発の際に見つかったとか
・遠くに菱ヶ岳(1129m)見えてきた。今回はここの脇を巻いて通過だ
・またまた真っ赤なハウチハカエデの葉
・珍しく真っ直ぐ伸びたブナの木の間を通る
・午後の日を浴びて輝く林
・西マド湿原は植生保護のため近づけない。遠くから眺めるだけだ
・もうすぐ本日のゴールの野々海峠。風雪で虐げられたブナ。逞しく蛸の足のように枝を伸ばす
・夕暮れ時にゴールの野々海峠へ到着。整備体操の後バスで津南町の宿へ
・津南町のホテルへ。玄関に飾られていた大きな吊るし雛
その4(最終回10/28)に続く