雨が上がり快晴となった11月18日(日)、甲州市のJR塩山駅をスタートし武田家の菩提寺である恵林寺、そして花の寺として有名な放光寺を巡り、再び塩山駅に戻る一周12kmの「信玄の里コース」と呼ばれるトレッキングコースを歩いてきた。
途中「ころ柿の里」では数軒の民家に立ち寄り軒先に連なる「吊るし柿」風景を鑑賞した。
・中央高速道で甲府盆地に入ると冠雪の白峰三山が見えてきた(バスの車窓より)
・今回のスタートはJR塩山駅
・しばらく歩くと富士山の頭の部分が見えてきた
・富嶽(富士山)へ向かうという名の由来をもつ向嶽寺に立ち寄る。紅葉が綺麗だ
・山並みも黄葉に染まってきたようだ
・ころ柿の里の民家の前を通る。秋の日を浴びて輝く吊るし柿
・武田信玄公の菩提寺「恵林寺」の参道に入る
・山門の前で手を合わせる。中には後で入ることにして外へ出る
・以前訪れたことのある「岩波農園」でころ柿を見物。素晴らしい光景だ!!
・ころ柿の向こうに富士山が見えた。柿と富士山のコラボ
・花の寺として知られる放光寺へ。落ち着いた佇まいに心が和む
・境内の見事な紅葉・黄葉に感動!!
・放光寺を後にして再び恵林寺へ向かう。小春日和の中、周囲の景色を見ながらのんびり歩く。たわわに実る柿が青空に映える
次回は「信玄の里を歩く(11月18日)」後編です