2月17日 クラブの仲間と冨士すそ野の山中湖に近接するパノラマ台から最初に「鉄砲木の頭(1291m)」へ登り、北方にある「高指山(1174m)」まで、膝まで隠れるほど雪の深い尾根道を縦走した。
この日は初めは曇り気味だったが富士山がはっきり見えた。途中から雲も無くなり、高度が上がるにつれて富士山も秀麗な姿になり、さらに遠く南アルプスの嶺々も臨めるようになった。
・スタートの冨士八景のパノラマ台(1080m)からの冨士山と山中湖。雲があるものの見晴らしは良い
・アイゼンを装着して、まずは「鉄砲木の頭」へ向かう
・雪の深さは40cmくらいか。踏み固めてあるので歩き易い
・もうすぐ鉄砲木の頭だ。雲もだんだん晴れてきた
・鉄砲木の山頂(1291m)で昼食。諏訪神社の奥宮がある
・標高が上がると遠くに南アルプスの嶺が見えてきた
・富士山と山中湖が眼下に広がる
・次の目的地の高指山に向かって県境尾根を歩く。雪が大分深くなってきた
・雪上にウサギの足跡が
・峠に差し掛かる。高指山に向かって進む
・雲が晴れ青空が出てきた。飛行機雲(真ん中)も見える
・高指山の頂上(1174m)へ到着。いつものように三角点にタッチ
・青空の下、富士山、南アルプス、山中湖、家並みが綺麗に見える
・富士山をズームアップ
・下山は春の日差しを浴びてルンルン気分
・遠くに、最初に登った鉄砲木の頭もはっきりと見える
・下りはもうすぐ終わり。ゴールは近い。歩行距離8km
このあといつものように温泉入浴で疲れを癒す。
次回は「白馬スノーシューハイキング (2/23-24)」をアップします