2月24日、スノーシューハイキングの2日目は、白馬岩岳スキー場のマウンテンコースを歩く予定だ。朝起きて部屋の窓の外を見ると、雪が激しく降っているようだ。
朝食後バスにてスキー場に向かい、ロープウエイでマウンテンコースへ。辺りは激しく降る雪で50m先も見えないほどだ。
・身支度してロープウエイ乗り場へ向かう
・ロープウエイ乗り場はもう長い行列ができている、何分待ちで乗れるかな
・マウンテンコース(1289m)に到着。吹雪であたりがよく見えないなあ!!
・スノーシューを装着し、出発!。時折吹く強い風に頬が痛い。ガイドさんが氷点下15度くらいだろうと言っていた
・ヒノキの仲間の大木(ネズコ)の下で休憩、樹齢300年以上とか
・ガイドさんが生えている植物の種類を説明をしてくれた
・吹雪の中の林は水墨画の世界。木はブナが多い
・前日降った雪の中を歩く。50cm以上はある
・ハイキングの最後は急斜面下りだ。今日も転倒者続出
・約3時間、歩程3kmで今回のハイキングは終了。スノーシュを外してロープウエー乗り場へ。手がかじかんでなかなかシューを外せないよ
・下りのロープウエイから外を見ても吹雪で、昇ってくる搬器以外見えない
・ゲレンデに戻り、温かいトン汁の昼食。外を見ると学生のスキー大会の様子が見えた
・帰路のバスが中央高速道の諏訪湖の傍を通ったとき、一部結氷の諏訪湖が望めた
・休憩のため立ち寄った双葉サービスエリア(SA)から夕陽を浴び一層美しく輝く富士山が見られて感激
以上で「白馬スノーシューハイキング(2/23-24)」を終わります
次回は「秩父 四阿屋山に登る(3/5)」をアップします