”白銀の北アルプスを眺めながらスノーシューハイキングが出来る”との旅行会社のキャッチフレーズに誘われ、2/23-24 長野県白馬村にバス旅行をした。
初日は足慣らしのスノーハイクで、スタート前に地元のガイドさんからスノーシューの履き方、歩き方のレッスンがあった。レッスンのあと約2kmほど平地、坂道を歩いたが、新雪での歩行ではシューが深くもぐってしまい苦戦の連続だった。しかし、快晴の中、気持ちよい汗をかくことが出来た。
・中央高速道で甲府盆地に入ると、甲斐の名峰「甲斐駒ケ岳」(車窓より)が見えてきた
・さらに進むと八ヶ岳連峰も冠雪の優美な姿を見せた(車窓より)
・長野 安曇野に入ると北アルプスの嶺も見えてきた
・地元のガイドさんからスノーシューの履き方の指導を受ける
・この日は休日でゲレンデは若者で賑わいを見せていた
・スノーシューを履いて、さあっ~出発。先ずは平地を歩く
・次は坂道に挑戦だ。森林の中へ。雪の深さは1.8mほどあるそうだ
・雪の積もった森林は、木の枝からの落雪の音のみの静けさ
・ガイドさんに従って急な斜面を登る。ずるずる滑って進まない
・上を見れば青い空に白い雲。長閑な風景だ
・今度は斜面の降り方をガイドさんが説明
・ガイドさんが模範の転び方を披露
・皆さん一斉に自分のペースで急な斜面を滑り降りる
・まだ慣れないのか転倒者続出。しかし、新雪で怪我人は居ない
・この日の足慣らしを終了。明日が本番だ。宿にチェックインした後近郊を散策。
屋根から下がる長い氷柱にびっくり
次回は「白馬 岩岳スキー場 マウンテンコースを歩く(2/24)」をアップします