北東北の3大桜名所(置賜さくら回廊、北上展勝地、弘前公園)の観光を主目的とした7日間のバス旅行に参加した。
初日(27日)は今年のNHK大河ドラマの主人公の新島八重の出身地の会津若松、2日目(28日)は山形の桜名所として名高い「置賜さくら回廊」だった。
<4/27会津武家屋敷>
・最初に訪れたのは会津武家屋敷。昨年の秋に次いで2度目だが満開の桜が迎えてくれた。ここは戊辰戦争(会津戦争)時の会津藩家老 西郷頼母の屋敷を移築したもの
・お殿様を迎える「お成りの間」には松平容保の人形が真ん中に
・屋敷内の満開の桜
<鶴ヶ城へ>
・会津武家屋敷を後にして鶴ヶ城に。戊辰戦争(会津戦争)のとき激戦の場所だった石垣
・椿坂を上ると鶴ヶ城が見えてきた
・武者走りを通り天守閣を眺める。入場券を購入し天守閣へ登る
・天守閣からの眺め。満開の桜の本丸と市内が一望
・南走長屋も一望だ
・鶴ヶ城お堀の桜
<4/28山形 上山市>
・朝の散歩で見た武家屋敷。身分の高い武士だったのか立派だ
・上山城の天守閣と金鯱のアップ
<上山を離れ置賜(おきたま)さくら回廊へ>
・最初に訪れた南陽市の烏帽子山千本桜は「花咲か爺さん」の努力もむなしく花数が少なくがっかり
・継ぎ目なしの石の鳥居は日本一だそうだが傍の桜がさびしい
・枝垂れ桜が何とか頑張っていた
・樹齢1000年の久保桜には多くの観光客が訪れていた。支柱が多すぎて痛々しい
・樹齢800年の「釜の越さくら」はエドヒカンザクラ。もうすぐ満開か
次回その2(4/28&29「山寺、中尊寺、北上展勝地」)をアップします