8月27日 クラブの仲間と山梨県の徳和渓谷を歩いた。徳和渓谷は、笛吹川の支流である徳和川沿いにある渓谷で、乾徳山登山口にあたる所 に位置している。 高山植物の宝庫としても知られ、初夏にはさまざまな山野草が あちこちで可憐な花を咲かせる。 また、夢窓の滝、長尾の滝、荒神の滝、白虎の滝、 竜神の滝などがある。徳和渓谷ハイキングの後は市内の果樹農家一古園でブドウ狩り(巨峰)を楽しんだ。
・中央高速自動車道の勝沼インターから甲府盆地に入る。最初の休憩地の道の駅にはリニアー中央新幹線の大きな看板が。地元の期待の大きさが分かるなあ
・道の駅の街灯はブドウの形だ。流石山梨!
・徳和のバス停で準備体操をしてハイキングスタート。最初はなだらかな舗装道路
・道端に咲くコオニユリ(左)とクズノ花(右)
・鬱蒼とした森の道に入る
・1番目に出会った滝は「長尾の滝」
・2番目のは砂防ダムからの人工の滝だが優美な流れだ
・徳和渓谷の遊歩道は石がゴロゴロの上に狭く滑り易い
・鉄板の階段を登るが前日の雨で滑り易い
・3番目は「胴切りの滝」
・4番目は「荒神の滝」か
・5番目は「乾門の滝」
・「障子岩」にさしかかるも近すぎて障子らしく撮れない
・6番目は「竜神の滝」
・徳和渓谷の終点の広場で昼食
・近くに7番目の「柳滝」が
・滝近くの岩の上の落ち葉に木漏れ日が当たる
・復路は下り坂。のんびりゴールに向かって進む
<ハイキングの後は一古園でブドウ狩り>
・一古園はとても大きな果樹農家だ。最盛期には一日1000人ほど訪れるそうだ
・ブドウ狩りの畑。一房づつ袋が掛けてある。美味しそうなブドウが鈴なりだ
・美味しい巨峰(種無し)は色が黒いそうだ。2人で一房あればお腹が一杯
・隣の畑には収穫前の袋のかかったブドウが並ぶ !!
・袋が外されたブドウ。これは売り物ではないのかな