山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

日光の自然・寺社を歩く 第1回(9月10日)

2014-09-16 20:46:26 | トレッキング

「日光の自然・寺社を歩く(全10回)」に参加することにした。9月10日の第1回は世界遺産「日光二荒山神社」に参拝した後、「竜頭の滝」をスタートし中禅寺湖畔の菖蒲ヶ浜に出て、湖畔沿いの遊歩道を今回のゴールの「日光二荒山神社中宮祠」まで歩いた。
この日の天候は薄曇りで、気温も暑からずで、歩きには程よかったが日光のシンボル男体山は霧に覆われて殆ど姿を見せなかった。

<世界遺産 日光二荒山神社本社に参拝>

・バス到着後に最初に訪れたのは日光二荒山神社。全10回ハイキングの無事を祈るため参拝。この神社の起源は西暦767年で勝道上人が創建

・拝殿に参拝

・君が代で歌われているさざれ石

    

・大きな3本の杉の木”親子杉”

・手前の拝殿、奥の本殿の屋根の形が美しい

<竜頭の滝見物>

・今回のスタートは竜頭の滝の上流から。竜の胴の辺りはダイナミックな水の流れ

・竜の頭の部分をスローシャッターで

・もう紅葉が始まっていた

<中禅寺湖畔を歩く>

・竜頭の滝から数分歩くと中禅寺湖畔の「菖蒲が浜」に到着。遠くの山々は霧で霞む

・小さなボートが湖面に浮かんでいる

・木漏れ日の中、湖畔の静かな遊歩道を歩く

・湖畔にはミズナラの巨木が多い。根を大地の三方に伸ばし安定。説明するガイドさんも小さく見える

・道路脇に咲くフジアザミ

・日光の観光化のパイオニアの西洋人の別荘跡のマントルピース。蝶々夫人で有名なグラバーの名前も

・今回のゴールの中禅寺湖畔にある日光二荒山神社中宮祠に到着。ここは男体山への登山口になる。男体山山頂にある奥宮と本日最初に訪れた本社の中間に位置するので中宮祠と言われる

・この中宮祠の拝殿、本殿の屋根も本社の屋根同様美しい形だ

 ・中宮祠にも「さざれ石」が

 

ゴールの後は温泉入浴で疲れを癒