9月3日 4年ぶりに茨城県の筑波山に登った。標高877m、広い関東平野の中にそびえ立つ日本百名山「筑波山」 は 男体山(871m)と女体山(877m)の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として親しまれている。さらに北アルプスなどの高山を目指す登山家には、ガレ場の多いこの山は足慣らしに恰好の山として利用されている。
・今回の登山口はつつじヶ丘駐車場。目指すは最高峰の女体山(877m)
・初めはなだらかな階段を進む
・すぐにガレ場に入り足元注意だ
・「弁慶の七戻り」の大岩を通る。弁慶も、落ちそうな岩を見て何回も戻ったそうな
・冷や冷やしながらくぐる
・陰陽石と呼ばれる2個の巨石
・出船入船という名の巨石
・北斗岩と呼ばれる巨石
・登山開始から1.5時間で女体山の山頂へ。いつものように三角点(右)にタッチ
・女体山神社に参拝
・山頂からつつじヶ丘の駐車場が見える。乗ってきた車も見えた!!
・つくば市の黄金色の絨毯を敷き詰めたような田んぼも見える
・絶壁の上からスマホで景色を撮っている人がいた
・遠くに次の目的地の男体山が見える
・女体山を下り、0.5kmほど離れた男体山の登山口へ到着。ガレ場を山頂に向かって登る
・約30分で男体山の山頂(871m)へ
・神社に参拝
・男体山の山頂から眺めると、遠くに先ほど参拝した女体山神社が見える
・復路は往路を戻る。途中可愛い花を見つけた。ツルニンジンだ
・復路を歩く事1.5時間でスタートの駐車場が見えてきた。良い汗をかいた登山だった
・筑波山のシンボルのガマさんに挨拶し帰路に就く