9月21日 クラブの仲間と奥武蔵(埼玉飯能市)に位置する伊豆ヶ岳に登った。伊豆ヶ岳の名前は、標高851mの山頂からその昔は伊豆が見えたことに由来するそうだ。
この日は西武秩父線の正丸駅の広場で準備体操の後、まず正丸峠を目指し元気に出発。峠で小休止のあと2つのピーク(小高山、五輪山)を越え、最後に急峻な岩場を登り伊豆ヶ岳山頂へ。
・今回のスタートの西武秩父線の正丸駅。駅前広場で準備体操
・しばらくは舗装道路を歩く。舗装道路は意外に登山靴の足に堪える
・道端にコスモスが咲いていた
・道路脇を流れる高麗川(こまがわ)の上流で小さな滝に出合った
・栗の実も熟し爆ぜているのが見えた
・杉林の中ジグザグの登山道を登る
・途中また舗装道路に出た。正丸峠に向かって進む
・出発してから1時間で中間点の正丸峠へ。峠の奥村茶屋前で小休止
・遠くに飯能市街が微かに見えた
・再び本格的な登山道を進む
・アップダウンを繰り返しながら2つのピーク(小高山と五輪山)を越えて進む
・伊豆ヶ岳に近づくと急峻な岩場に遭遇。足元注意だ!!
・振り返ると後続の人たちが一生懸命登って来る
・スタートから2時間10分で伊豆ヶ岳山頂(851m)へ。いつものように三角点にタッチ
・木の間から秩父の名峰武甲山(1304m)の山頂部が見えた
・伊豆ヶ岳山頂の木陰でランチタイム。皆さん思い思いの場所で昼食
・山頂に”伊豆ヶ岳おばーさん”の石碑が。数年前まで山頂付近にあった茶屋の名物おばーさんのレリーフ。蕨市の山岳会の方が建立
・下山時に見た綺麗な、小さな滝
・この石段の上がゴールの正丸駅。段が斜めになっていて歩きずらい
歩程距離約9km、時間4時間でゴール。快い汗をかいた
次回は後編「巾着田で彼岸花鑑賞」をアップします