山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2018長野 白馬村滞在記(7/30~8/6) その3(8/2戸隠神社・善光寺参拝)

2018-08-20 20:34:15 | 旅行

8月2日 白馬村滞在4日目も天候に恵まれた。ホテル界隈を早朝散策。この日も白馬三山五竜岳が鮮明に望めた。朝食後専用バスでまず向かったのが戸隠神社。神社の背後に聳える戸隠山は山岳信仰のの霊場として多くの修験者が集まり、平安時代には全国にその名が知られるようになった。広い神社の最初に訪れたのは知恵の神様が祀られている中社、その後奥社の入り口の鳥居までバスで移動し、そこから奥社まで杉木立の参道を歩いた。

・早朝散歩ホテルの周りを歩く。この日も晴天、白馬二山(白馬鑓岳と杓子岳)が綺麗に

白馬五竜岳

<8/2午前 戸隠神社に参拝>

・バスで先ず到着したのが戸隠神社の中社。祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)知恵の神様で学業成就・試験合格などに神徳ある

・天井に見事な龍の絵

・ここに参拝した名横綱 大鵬の名前が

 

・大きな杉のご神木

・バスで奥社の駐車場まで移動。ここから大鳥居をくぐり奥社まで歩く

・木漏れ日の神域を奥社に向かって進む。遠くに中間地点の随神門が見えてきた

随神門を通り抜け、さらなる神域の参道を進む

・厳しいガレバの参道を越えると奥社に到着・参拝。天照大神が岩屋に隠れた時、無双の力で岩戸を開いた天手力雄命(あめのたじからおのみこと)が祭神

・参拝を終えて戻る道に杉の巨木が。JR東日本「大人の休日倶楽部戸隠篇)」吉永小百合さんがモデルのコマーシャルに出てくる木

・登る時に通り抜けた随神門が近づいてきた

檜皮葺の屋根に門の歴史を感じる

・バス停に戻る。戸隠の峰々は修験者が挑戦するに相応しい厳しい形の山だ

<8月2日午後 戸隠を離れてバスにて善光寺へ>

・バス駐車場から徒歩で善光寺の山門へ

     

善光寺の山門に掲げられている額は「鳩字の額」と呼ばれ、鳩の他にの姿も隠されているといわれる。字の中にハトが5羽隠れている。どこにいるかな?

本堂と松の木のコラボが絵になりそう

・本堂の柱を額縁に山門を撮る

・風格のある鐘楼

・山門前、大勧進前の池に咲くハス

ハスの実

 

 

次回はその4「8/4松本城・安曇野アートヒルズ」をアップします