6月29日ミステリー旅行の2日目は裏磐梯の毘沙門沼近くの宿で目を覚ます。せっかくの温泉地、朝食前に風呂に入り心身をリフレッシュ。さらに朝食前の腹減らし運動にと宿の周りを散策。9時に宿を出発したバスが最初に到着したのは会津若松市内の由緒ある酒造会社で、広報担当の方から酒の製造方法を聞いたのち、試飲したが下戸なので梅酒を小さなコップで頂いた。 そのあとバスが向かったのが会津鶴ヶ城で、なんと今年3度目だったが季節が移り変わっていたのでそれなりに景観が楽しめた。
<6月29日午前 会津鶴ヶ城へ>
・ミステリー旅行の2日目、最初にバスが到着したのが老舗の酒造会社
・この酒造会社で使っているお米の名前。酒用のコメは食べるお米とは別だとか
・この会社のブランド酒
・次の訪れたのは会津鶴ヶ城。ボランティア・ガイドさんが丁寧に説明してくれた
・北出丸の椿坂より登城。鶴ヶ城の石垣の大きな石。石工が石を割る途中で止めた鑿の痕 が■■■■■となっている
・真ん中の石は一番大きな石だが、薄いので軽いとのこと
・鶴ヶ城天守閣。この方角からの撮影が最も綺麗だとガイドさんが教えてくれた
・今年初めて天守閣に上り南側を眺望
・東側本丸跡を眺望
・茶室(麟閣)の庭を散策。モミジの若葉が陽を受けて綺麗
・茶室は風情ある建物
<6月29日午後 バスは鶴ヶ城を後にして国道を南下し大内宿へ>
・数年振りの大内宿だ。何度来ても趣を感じるところだ
・この日は平日にもかかわらず観光客が多い。外国語が聞こえる
・道端に咲くヤマボウシ
・大内宿が一望できる見晴台へ登る。この構図がパンフレットの写真に使われている
・見晴台近くの子安観音の苔むした屋根に風情を感じる
・屋根を葺き替え中の家
・宿場町の外れにお地蔵さんが街を見守るように立っていた
・お店には昔懐かしいお土産品が並ぶ
次回は「山梨に桃狩りに(7月4日)」をアップします