7月4日に旅行会社のキャッチフレーズ”桃狩り食べ放題”、”桃2箱お持ち帰り”に惹かれフルーツ王国山梨県へツアー旅行に行った。当日は梅雨の真っただ中、甲府盆地は深い霧が立ちこめ、周囲の山々は麓しか見る事ができずがっかりした。しかし、最初に到着した「見晴らし園」では自分で気に入った桃を木からもぎ、その場でナイフで皮を剥き、新鮮かつジューシな果肉を堪能した。
・千葉を出発したバスが到着したのは、甲府盆地の傾斜地にある果樹農家「見晴らし園」
・お店の中型バスに乗り換えて桃畑に行く。真っ赤な桃がお出迎え
・美味しそうな桃を選び手を伸ばしもいだ後、ナイフで皮むき食べる。3個も食べた人がいたようだ
・見晴らし園はブドウの生産農家でもある。お店の庭先のブドウ棚には沢山のブドウの房が垂れている。1ヶ月ほどで今度はブドウ狩りがはじまるようだ
・「見晴らし園」を後にして宝石店へ。山梨は宝石の産地。お店の前に紫水晶の原石が。もう売約済みとのこと、値段は数千万円とか
・店の中を案内してもらう。原石の数々が並ぶ
・店の前には巨大な原石が。値段は何と一億円とか
・宝石店を後にして「ハーブ庭園」へ。可愛いユルキャラがお出迎え
・秋には真っ赤に色づくコキア(ホウキグサ)も今は目に優しい緑
・バラ園には名残りの春バラ
・ビーナス像とバラのコラボ
・秋には真っ赤に熟すザクロの実
・微笑ましい子供の像
・触ると幸せになると言われているHappy stoneにタッチ。もっと幸せになるかも!!
・市の郊外にある「祇園の滝」を見に行く。人工の滝だが自然と融合した迫力と美しさを感じる。この日は豪雨の後で濁流が轟音を上げ落下していた
・近くに銅像が立っていた。この地の出身、新選組隊長の近藤勇の像だ
・帰りのバスは中央高速道で前が見えないほどの大雨に遭遇。さらに渋滞に巻き込まれ帰宅は21時
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