旅行会社のキャッチフレーズ「千年の古都京都・奈良と湖東三山の紅葉名所13景めぐり3日間」に惹かれ11月26日午前品川発の新幹線に乗った。最初に向かったのは湖東三山で、新幹線を岐阜羽島駅で下車し、そこから地元の観光バスに乗り最初の目的地の西明寺へ。その後金剛輪寺と百済寺を訪れたがいずれのお寺も紅葉真っ盛りだった。
・湖東三山へのスタートは新幹線 岐阜羽島駅。駅前には新幹線を誘致した大野伴睦さんの銅像が
<湖東三山(ことうさんざん)とは、滋賀県湖東地方の西明寺、金剛輪寺、百済寺の三つの天台宗寺院の総称。この日最初に訪れたのは西明寺(さいみょうじ)>
・惣門の綺麗な紅葉が迎えてくれた
・参道脇の紅葉も立ち上る炎のようだ
・紅葉と地面の緑苔のコラボ
・中門の屋根を彩る紅葉
・二天門近くの脇道の紅葉と苔のコントラストが何とも言えない雰囲気を醸し出す
・傾斜の厳しい石段を登り二天門に向かう
・二天門をくぐると目の前に立派な本堂が
・名勝庭園「蓬莱庭」の池
・中門の白壁に紅葉が映える
<湖東三山の二番目は金剛輪寺(こんごうりんじ)>
・黒門の入り口の大きな提灯
・黒門脇の石燈籠を彩る紅葉
・逆光の中の本堂と紅葉
・金色の簾のような紅葉
・紅葉と三重塔・青空のコラボ
・本堂参拝を終えて千躰地蔵の参道を下る
・千躰地蔵に圧倒される
・別館道場の白壁と紅葉
<湖東三山の三番目は百済寺(ひゃくさいじ)>
・脇参道の遠望台から臨む本坊喜見院
・本坊の池泉回遊式池も見える
・どこからきたのか分からないグループの酔っ払いが池にはまって大騒ぎしていた
・脇参道なだら坂の紅葉
・石段を登り仁王門をくぐり旧本堂跡に。仁王門の大きなわらじが目に入る
・湖東三山観光を終えて宿のある甲賀市に向かう途中に立ち寄った信楽陶芸村で見た狸の焼き物
次回その2「京都の紅葉名所を巡る(11/27)」をアップします