11月7日午後天龍寺を後にして向かったのが嵐山。嵐山は京都を代表する観光地で大堰川(桂川)にかかる渡月橋(とげつきょう)は春夏秋冬で様々な表情をのぞかせ、観光客を飽きさせることがない。この日は小春日和で、大堰川(桂川)では川沿いの紅葉を愛でるため遊覧船やボートが数隻行き交っていた。
<11月27日午後 嵐山渡月橋界隈を散策>
・大堰川(桂川)右岸からの渡月橋。逆光で眩しい
・大井堰の真ん中ではカワウ、アオサギが仲良く日向ボっこしていた
・お客を運び終えた遊覧船が休憩のため船着き場に戻ってきた
・ボートに乗って周囲の紅葉を観賞する人々
・屋形船での紅葉見物。船頭さんの歌が聞こえるようだ
・イスラム国からきたと思われる、スカーフの女性もボートから紅葉狩り
・東の方を見れば渡月橋の彼方に比叡の山並みがうっすらと
<11/27日夕刻 金戒光明寺へ>
・金戒光明寺へは狭い道を通って
・見晴らしのよいと思われる三重塔まではなだらかな石段を上る
・石段を上りつめ振り返ると京の街が一望。真ん中の大きな建物は光明寺山門
・紅葉の間から遠くの山並みが
・極楽橋と阿弥陀堂のコラボ
・光明寺の堂々たる山門
・帰路に金色の銀杏が見えた
<11/27日没前に南禅寺へ。日没後にライトアップの永観堂へ>
・南禅寺三門はいつ見ても豪壮だ
・三門近くの参道では和服を着た若い女性が写真撮影中
・大盗石川五右衛門が”絶景かな絶景かなと”嘯いたと言われる三門楼上
・金色の絨毯を敷き詰めたような銀杏の落ち葉
・有名な水路閣から覗く紅葉も絵になる
・南禅寺から10分ほど歩いて、永観堂へ。ライトアップの紅葉を見物のお客で賑わう
・白壁の建物と炎のような紅葉のコラボ
・ライトアップで輝く紅葉
・ライトアップで浮かぶ多宝塔
次回は「2019古都への旅(11/26~28) その4(奈良ー談山神社・長谷寺・室生寺)」をアップします