山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2019古都への旅(11/26~28)その3(京都ー2嵐山・金戒光明寺・永観堂)

2019-12-10 20:36:09 | Weblog

11月7日午後天龍寺を後にして向かったのが嵐山。嵐山は京都を代表する観光地で大堰川(桂川)にかかる渡月橋(とげつきょう)は春夏秋冬で様々な表情をのぞかせ、観光客を飽きさせることがない。この日は小春日和で、大堰川(桂川)では川沿いの紅葉を愛でるため遊覧船やボートが数隻行き交っていた。

<11月27日午後 嵐山渡月橋界隈を散策>

・大堰川(桂川)右岸からの渡月橋。逆光で眩しい

・大井堰の真ん中ではカワウ、アオサギが仲良く日向ボっこしていた

・お客を運び終えた遊覧船が休憩のため船着き場に戻ってきた

・ボートに乗って周囲の紅葉を観賞する人々

・屋形船での紅葉見物。船頭さんの歌が聞こえるようだ

      

イスラム国からきたと思われる、スカーフの女性もボートから紅葉狩り

・東の方を見れば渡月橋の彼方に比叡の山並みがうっすらと

<11/27日夕刻 金戒光明寺へ>

金戒光明寺へは狭い道を通って

   

・見晴らしのよいと思われる三重塔まではなだらかな石段を上る

・石段を上りつめ振り返ると京の街が一望。真ん中の大きな建物は光明寺山門

・紅葉の間から遠くの山並みが

極楽橋阿弥陀堂のコラボ

・光明寺の堂々たる山門

・帰路に金色の銀杏が見えた

    

<11/27日没前に南禅寺へ。日没後にライトアップの永観堂へ>

南禅寺三門はいつ見ても豪壮だ

・三門近くの参道では和服を着た若い女性が写真撮影中

・大盗石川五右衛門が”絶景かな絶景かなと”嘯いたと言われる三門楼上

・金色の絨毯を敷き詰めたような銀杏の落ち葉

・有名な水路閣から覗く紅葉も絵になる

・南禅寺から10分ほど歩いて、永観堂へ。ライトアップの紅葉を見物のお客で賑わう

・白壁の建物と炎のような紅葉のコラボ

・ライトアップで輝く紅葉

・ライトアップで浮かぶ多宝塔

      

 

次回は「2019古都への旅(11/26~28) その4(奈良ー談山神社・長谷寺・室生寺)」をアップします