山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

長野 白馬村へ(9/25-28) その3(9/28上高地を歩く)

2020-10-09 00:00:00 | 旅行

9月28日 旅の4日目 3日間お世話になった宿に別れを告げ、専用バスで上高地に向かう。上高地は、長野県松本市にある標高約1500メートルの山岳景勝地で中部山岳国立公園の一部として、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。上高地は北アルプス登山を目指す多くの登山者にとってのスタート地点になっている。今年の6-7月の地震・豪雨で崩落があちこちあったそうでハイキングの途中でも土砂が山道まで押し寄せているのを見た。

・宿を出発したバスが奈川渡ダム(ながわどダム)を通過した。もうすぐ上高地だ

・今回のハイキングのスタートは上高地バスターミナル

・先ずは梓川沿いの遊歩道を河童橋に向かう

・ウオーキングスタートの記念写真。河童橋と背後の穂高連峰

・梓川と穂高連峰。山頂は雲の中

・下流方面を見ると遠くに大正時代の噴火で大正池を造った焼岳

・先ずは明神館に向かって遊歩道を進む

・途中樹間から見えた明神岳

明神館に到着し小休止。何やら上方で音がするので見上げると猿が木の実を食べていた

・次はここから1時間ほど歩き梓川上流にある徳澤園へ。途中見えた吊尾根方面?の峰々

・道端にマムシグサの赤い実

      

徳澤園に到着し小休止。この山小屋は井上靖の小説「氷壁」で有名になった

・徳澤園でUターンして河童橋に戻ることにした。途中から往路とは反対側の道を行くため明神橋を渡る

・渡り終えて明神橋を撮影

・帰りのバスの出発時刻に間に合うように速足で歩く。芸術的な木に出会う

崩落の土砂が遊歩道近くまで押し寄せていた

・初秋の上高地らしい景観に出会った

・河童橋の近くまで戻ってきた。ここからの穂高連峰

14km歩き終えた記念に河童橋をもう一度撮る

 

以上で「長野 白馬村へ(9/25-28)」を終わります。見てくださり有難うございました