10月6日 旅の3日目は青森・秋田にまたがる白神山地の、主に12湖と呼ばれる地域のハイキング。現地までのバスによる長距離ドライブのため朝7:45に宿を出発。途中能代市の波荒き日本海を通り11時過ぎに今回のハイキングのスタート地点のキョロロに到着。今回のガイドさんから見どころや注意事項を聞き元気にスタートした。
・宿を出発したバスが日本海沿い(能代市)を通った時見えた荒波(車窓より)
・今回のハイキングスタート地点のインフォメーションセンターキョロロ。ここでハイキングの準備
・最初は12湖を巡るコース。最初は鶏頭場(けとば)の池
・次は白神山地でもっと有名な池の青池(あおいけ)。コバルトブルーがきれいだ
・ブナ林を進む。空気が美味しい
・沸壺(わきつぼ)の池
・長池
・小夜池(さよいけ)
・ガイドさんが朴(ほお)の木の実を説明
・影坂(かげさか)の池
・秋だというのにまだ紅葉せずの青葉茂る森を歩く
・今回初めて見た日本キャニオン。想像していたより素晴らしい。浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになった ダイナミックなU字谷の大断崖で、アメリカのグランドキャニオンにヒントを得て命名された
・帰路にまた日本海沿いを通る。波は荒いが朝より穏やかかな
・夕日が波を照らす
・遠くに風力発電の風車が並ぶ。能代風力発電所で全部で24基あるそうだ
・五能線の列車が通る
・山の上に綺麗な花が見えた。実は花ではなくギンドロという名の植物の葉だそうだ
次回その3「10/7森吉山ハイキング」をアップします