4月10日 青空の午前、第2回の非常事態宣言解除後に本格的に再開された「千葉県立房総のむら」を久しぶりに歩いた。千葉県立房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にあり敷地は栄町と成田市にまたがり、龍角寺古墳群・岩谷古墳など、国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。今回は主に下図の真ん中近辺の商家の街並み、上総、下総、安房、の農家を巡った。
・駐車場に車を止めて「房総のむら」の入口へ。満開の八重桜がお出迎え
・受付でコロナ感染調査の体温測定し中に入る。先ずは商家の町並みを歩く。ここは時代劇のロケ地として利用されている。この日は朝早いので人影はまばら
・お土産店を覗く(紙細工品)
・掘割に浮かぶ舟
・八重桜が見ごろ
・掘割橋と桜のコラボ
・青空,白い雲とアップの八重桜
・上総の農家の建物と畑
・麦はもう穂が出ている
・立派な母屋だ。豪農の建物を移築したのかな
・ムベの花が咲いていた
・ウスミズザクラも満開
・水車小屋
・水車小屋の中に入る。動力用として、穀類の精白用搗臼(つきうす)2基と挽臼(ひきうす)を設置している。ごっとん ごっとんと回る
・近くの水田は田植えの準備中だ
・水田近くの小屋の傍の桜が青空に映える
・下総の農家に向かう坂道の脇に咲いていたキンラン
次回は後編「下総・安房の農家、風土記の丘散策」をアップします