山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

春爛漫の「房総のむら」を歩く(4月10日)」前編(商家の町並み、上総の農家)

2021-04-22 20:10:21 | 近郷散策

4月10日 青空の午前、第2回の非常事態宣言解除後に本格的に再開された「千葉県立房総のむら」を久しぶりに歩いた。千葉県立房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にあり敷地は栄町と成田市にまたがり龍角寺古墳群・岩谷古墳など、国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。今回は主に下図の真ん中近辺の商家の街並み、上総、下総、安房、の農家を巡った

・駐車場に車を止めて「房総のむら」の入口へ。満開の八重桜がお出迎え

・受付でコロナ感染調査の体温測定し中に入る。先ずは商家の町並みを歩く。ここは時代劇のロケ地として利用されている。この日は朝早いので人影はまばら

・お土産店を覗く(紙細工品)

・掘割に浮かぶ舟

八重桜が見ごろ

・掘割橋と桜のコラボ

・青空,白い雲とアップの八重桜

上総の農家の建物と畑

・麦はもう穂が出ている

・立派な母屋だ。豪農の建物を移築したのかな

ムベの花が咲いていた

ウスミズザクラも満開

水車小屋

・水車小屋の中に入る。動力用として、穀類の精白用搗臼(つきうす)2基と挽臼(ひきうす)を設置している。ごっとん ごっとんと回る

・近くの水田は田植えの準備中だ

・水田近くの小屋の傍の桜が青空に映える

下総の農家に向かう坂道の脇に咲いていたキンラン

 

次回は後編「下総・安房の農家、風土記の丘散策」をアップします