山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

春爛漫の「房総のむら」を歩く(4月10日)」後編(下総・安房の農家、風土記の丘)

2021-04-24 21:22:54 | 近郷散策

4月10日 上総の農家、水車小屋、水田を見た後に下総、安房の農家へ向かった。

・坂を登り終えたところに鎮座の道祖神

下総の農家の長屋門が見えてきた(成田市に江戸時代中期に建てられた名主クラスの家の再現)

・母屋の土間には農具がずらりと並ぶ。懐かしい光景だ

安房の農家に向かう途中振り返ると、茅葺屋根に架かる八重桜が綺麗

・安房の農村の入り口には魔除けの道切りのしめ縄の飾り。タコやサイコロなどが吊るされる

安房の農家(南房総市に江戸時代後期に建てられた母屋の再現)

・農家の入り口にも魔除けのしめ縄の飾り

・安房の農家を後にして風土記の丘へ。青葉が茂る散策道を進む

ツツジも咲いて

 

アマドコロ

・道端に咲くフデリンドウ

・木の根元のキンランが輝いていた

・古墳の傍に咲く2本の八重桜が美しい

・ズームインして撮る

・どんどん歩いているうちに道を間違えて坂田ケ池に出てしまった。カモちゃんが1~2羽寂し気に泳いでいた

・池から坂を登ると101号墳(6世紀~7世紀に築造)。周囲に埴輪が配置された当時の姿を再現

旧学習院初等科正堂(明治32年建築)と菜の花のコラボ

菜の花とツツジのコラボ

・この日の最後は「房総のむら」のシンボル岩屋古墳(一辺約80m、高さ13m、全国最大の方墳

 

次回は「東京 青梅丘陵を歩く(4月13日)」をアップします