山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2021夏 北海道への旅(7/16~20)その2(7/17阿寒湖温泉へ)

2021-07-25 19:53:06 | 旅行

7月17日 旅の2日目の朝を十勝川温泉で迎える。部屋の窓を開けると太陽が眩しい。今日は上士幌町の北に位置する糠平湖に向かい、タウシュベッツ川橋梁展望台から、運が良ければ、廃線になり現在観光地として人気の橋梁を眺望できるはずだ。朝食後に車のナビを糠平温泉にセットし出発、暫くは田園風景を見ながら走る。

・この日も朝から晴天だ。運転交代で助手席から風景を眺める

・車のナビの案内に従い進む。道路脇には黄金色の広い麦畑が続く。麦秋だ

・1.5時間ほどでタウシュベッツ川橋梁展望台に到着、案内看板も読まずに

・徒歩で森の中を進む

・歩くこと3分ほどで到着、しかし、満々と湛えられた水に没しては見当たらず

・来る前にもう少し調べるべきだったと反省(下の画像はインターネットからコピー

            

・タウシュベッツ川橋梁展望台を後にして東大雪自然館へ。糠平湖畔を散策

・糠平湖を後にしてこの日の宿泊先の阿寒湖温泉へ向かう。途中オンネトーに立ち寄り湖畔から雄阿寒岳、雌阿寒岳を眺望。10数年前に雌阿寒岳に登った時の強烈な硫黄臭を思い出した

阿寒湖温泉に到着。ホテルのチェックインには早すぎたので湖畔を歩く。コロナのせいで閑散としたボート乗り場

ホサキナナカマドの花に群がる4種の蝶々

・案内板でボッケ遊歩道を見て散策することに

・静かな森の道。人に殆ど会わない

・不思議な泥火山”ボッケ”はアイヌ語で煮え立つ泥を意味する。硫黄臭がきついので長居できない

・数年前に来たときは無かった展望台に上ってみた。遊覧船が遠くに見えた

・帰路 阿寒湖畔コミュニケーションセンターに立ち寄り阿寒湖のシンボルのマリモを見る

 

次回は「その3 摩周湖・知床岬・温根湯温泉へ(7月18日)」をアップします