7月18日 旅の3日目の朝は阿寒湖畔の宿で目を覚ます。窓を開けると今日も晴天のようで雄阿寒岳(1370m)の頂上からの陽の光が眩しい。朝食前に湖畔を散策中に隣のホテルの前にある変わったモニュメントが目に入った。スマホで調べるとアイヌ民族が祭祀に使用するものらしい。午前8:00頃に宿を出発し最初に向かったのが摩周湖。その後知床半島に向かいオシンコシンの滝見、知床五湖のうちの一湖巡り、をして陽が傾くころにこの日の宿のある温根湯温泉へ。
・朝起きて窓を開けると雄阿寒岳の山頂から陽が差し込んでいた
・朝食前に阿寒湖畔散策。隣のホテルの前にアイヌ民族のモニュメントを見た
・8時頃宿を出発、1時間ほどのドライブで摩周湖第一展望台に到着。霧の摩周湖ならぬ、青空の摩周湖だ!
・オニシモツケの花と遠くに摩周岳(カムイヌプリ)。10数年前に登り熱中症寸前になった
・摩周湖を後にして知床半島に向かう。最初に立ち寄ったオシンコシンの滝
・坂道を上り展望台からの滝
・知床五湖センターに到着
・五湖を全てを巡ろうとしたが時間が無く一湖だけにする。長い高架木道(往復1.6km)を歩く
・木道を歩きながら振り向くと日本百名山の羅臼岳(1661m)が
・ジグザクと続く高架木道も絵になるなあ
・途中見えたのは池塘?
・一湖の展望台に到着。水面を覆うように咲くスイレン
・アップして撮る
・知床五湖を後にしてこの日の宿の温根湯温泉に向かう途中、綺麗なジャガイモ畑で路駐・撮影
・夕刻この日の宿のある温根湯温泉へ。部屋の窓から見えた風景
次回はその4「7/19層雲峡の滝・美瑛花街道へ」をアップします