1月15日午後 我が市(印西市)笠神地区にある「白鳥の郷」を1年ぶりに訪れた。ここはコハクチョウを中心にシベリア・オホーツク海岸から越冬のため飛来する白鳥数が1000羽以上で、日本一(5000羽)の瓢湖(新潟県)に次ぐ国内屈指の白鳥飛来地(下図参照)になっている。
白鳥飛来をサークル仲間がメールで知らせてくれたのでウオーキングを兼ねて出かけた。ここは地元の農家の方が農閑期の水田に水を張り白鳥の憩いの場として提供したのが始まり。この日は土曜日とあってか近隣近在から多くの老若男女が見物に来ていた。
・市役所支所の駐車場に車を置いて白鳥の郷までウオーキング。広々とした田んぼ道を歩く
・土曜日の午後。もう多くの車が田んぼ脇の道路に駐車
・30分弱のウオーキングで白鳥の郷に到着
・現在約1000羽いるとのこと
・田んぼでは白鳥と鴨が仲良く遊んでいる
・午後3時ごろは白鳥たちの食事時間。近くの利根川まで遊びに行っていた群れが続々帰還
・この日は土曜日。多くの見物客が来てカメラに収めていた
・訪れた見物客が書いた竹簡にはお礼の文言が
・地元の方が食事タイムに餌(くず米)を撒いていた
・白鳥と鴨が入り乱れての食事
・帰路の散策道から見えた日本百名山の筑波山