3月11日 我が街の木下万葉公園に植えられている河津桜の見物と界隈のウオーキングに出かけた。緑に囲まれた丘にある公園では、遠くに関東の名峰筑波山と雄大な利根川の流れの眺望と、季節により梅、河津桜、藤などの花々の鑑賞、ができる。傾斜面には12万年前に海だった時に生息していた貝類などの化石が堆積した砂層(木下貝層)が見られる。
・駐車場に車を止め、階段を上り公園の高台へ
・高台から見える街並みと坂東太郎利根川
・白梅は満開だ
・木下貝層へ
・茶色の地層の下部が貝層
・傾斜面に植えられている河津桜はまだ5分咲き
・梅と河津桜のコラボ
・公園を後にしてウオーキング開始。利根川沿いを歩く
・利根川のスーパ堤防からみた上流方面
・下流方面。川の左側は茨城県
・昔利根川が江戸への物流の拠点だったころの木下河岸跡(船着き場)
・稲荷神社でウオーキング一休み
6kmのウオーキングで心地よい汗をかいたのち帰宅
次回は「春の佐倉城址公園を歩く(3月14日)」をアップします