8月31日から9月5日まで長野県安曇野市の高原ホテルに滞在し、そこを起点として黒部ダム、立山室堂、上高地、松本城などを訪れた。安曇野市は長野県中央部に広がる松本盆地の北西部、梓川、烏川などによる複合扇状地上に位置し、全体的に清流に恵まれた地域である。扇端部には豊富な湧水がありワサビの栽培が盛んであり、日本最大規模のわさび園である「大王わさび農場」を市内に持つ。新宿駅を12:00に出発した「あずさ21号」は14:35に松本駅に到着。ホテル迎えのバスに乗り15:00頃に滞在ホテルに到着した。
・あずさ21号が甲府盆地に入るとブドウ畑が目に入ってきた(車窓より)
・甲府駅に近づいたころ甲府城がちらりと見えた(車窓より)
・予定時刻通りの14:35に終点松本駅に到着。お出迎えのの大きな看板
・改札を過ぎて外へ。何度も見た松本駅だがモダンな感じがする
・安曇野市のホテルへはホテル迎えのバスで
・ホテルに到着。天皇陛下も宿泊された由緒あるホテルだそうだ
・部屋で小休止の後ホテルの周りを散策。魅力的なアウトドアが楽しめるグランピング施設がある
・林の中にも憩いの場
・欅(けやき)の森を少し歩いてみた
・森の名前の由来の大欅の木に圧倒される
次回その2は「9/1黒部ダム・立山室堂ウオーク」をアップします