9月2日午後 松本駅から大糸線に乗り穂高駅に戻り、最初に向かったのが碌山美術館。日本近代彫刻の先覚者となった萩原守衛(号は碌山、1879~1910)の人と芸術を後世に伝えようとする人々の熱意によって1958年に安曇野の真ん中に誕生した美術館。碌山美術館で作品を鑑賞した後、穂高駅近くにある穂高神社に向かいこの日2度目の神社参拝をした。
・穂高駅から10分ほど歩くと碌山公園に到着。芝生がとても綺麗だ
・楓の葉が色づき始めたようだ
・碌山美術館に到着
・チャペルのような碌山館
・碌山の彫刻作品
・庭にも作品
・隣接の展示棟には碌山の友人の高村光太郎の作品も(十和田湖畔ある裸婦像「乙女の像」用の中型試作品)
・高村光太郎が友人の萩原守衛(碌山)をしのんで寄せた詩
・碌山美術館を後にして駅の近くの穂高神社へ
・神楽殿
・拝殿と御神木
・御神馬の像
・方船。このような船に乗って遠い昔に安曇野族が海を越えて信濃の地に入った伝説がある
・方船の説明文
・巫女さんが仕事の打合せ中?
次回その5「9/3 上高地・穂高ロープウエイ」をアップします