山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

「佐倉ふるさと広場から佐倉城址公園までウオーキング(11月18日)前編

2022-11-22 19:56:17 | 近郷散策

11月18日 晴天の日、「佐倉ふるさと広場」から「佐倉城址公園」までの往復10kmのウオーキングをした。これは12日の「印旛沼公園」から「佐倉ふるさと広場へのウオーキング」の続きとなるものだ。

・「佐倉ふるさと広場」の風車前にあったヒマワリ畑はすっかり整地されて、来春のチューリップまつりの準備がされていた。沢山の白い札は植えるチューリップの種類を表示か

・印旛沼から東京湾に注ぐ鹿島川沿いの道路を暫く進む

・ヒマワリの種を啄む雀たちが賑やか

 

・振り返ると鹿島川に架かる飯野竜神橋がどんどん遠くなる

・向こう岸では釣り人が道具の準備をしていた

・稲刈りを終えた広大な田んぼ。戦後の農地改革で大型農機具が使用できるようにしたようだ

・川の畔のススキが綺麗だ。晩秋の光景だ。川ではカモちゃんがのんびり泳ぐ

・この道は女子マラソンのオリンピックメダリスト有森裕子選手が練習に励んだ道だ

京成電車の踏切を渡る

・国道296号線の鹿島橋より鹿島川を眺望

佐倉城址公園への愛宕坂に到着

・坂の途中にある臼杵古園の石仏大仏如来像へお参りに。日本を代表する臼杵磨崖仏のなかで、最も有名な古園石仏(大日如来及び諸尊仏13体)の中心をなす大日如来像である。凝灰岩の岩壁から掘り出したもので、平安時代の後期の木彫像に通ずる本格的な作風を示す丈六仏(約2.8m)

・坂の途中で国立歴史民俗博物館の屋根が見えてきた

・歴博の入り口広場。この日は入場せず

くらしの植物苑に向かう途中見えた大きな柿の木。実が鈴なりだ

・佐倉城馬出跡付近の紅葉が見頃だ

・遊歩道の脇の紅葉

 

次回は後編「佐倉城本丸跡・くらしの植物苑」をアップします