11月29日 鞍馬寺から貴船神社までのウオーキングを終えた後バスに乗り向かったのが大原の里。三千院近くの京料理店で昼食を摂った後に、自由散策で最初に訪れたのが三千院の僧坊の一つ宝泉院でここの庭に植えられている五葉の松の木は形状がとても芸術的だ。その後建礼門院御陵のある寂光院を参拝した。
・駐車場でバスを降りて、三千院近くの料亭に向かう。もう何度も通ったことのある響きの道は軽い上り坂だ
・三千院近くの料亭で昼食後僧坊の一つ宝泉院に向かう
・宝泉院に入ると可愛いお地蔵様がお出迎え
・約800年の歴史を持つ古刹。もとは僧坊のひとつであった。山門より入ると寺のシンボルである、樹齢700年の五葉の松が目に入る
・雨の中のツクバイも寂しげだ
・宝泉院を後にして裏参道を歩く。鈴なりの柿が目に入った
・なぜかまだセンニンソウが咲いていた
・寂光院に向かう道は大原女の小径
・落合の滝の紅葉がきれいだった
・寂光院に向かう石段は紅葉の絨毯だ
・三門をくぐる
・本堂は紅葉に彩られていた
・建礼門院徳子御庵室跡
・屋根の上の苔が幻想的な雰囲気を醸し出しているようだ
次回その5は「11/30東福寺を歩く」をアップします