山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

令和5年(2023 )初詣(1月1日)

2023-01-04 20:08:39 | 近郷散策

令和5年(2023)元旦 風もなく穏やかな午前、ウオーキングを兼ねて近くの2つの宗像神社に初詣をしてきた。

・我が家から5分ほど歩いたところにある空き地は霜で雪が降ったようだ

結縁寺の前の池も結氷していた

・元日の朝陽を浴びた結縁寺。秋にヒガンバナで賑わった参道は葉牡丹で彩られている

・坂道の途中にある竹林

・坂道を登り切ると視界が開けてきた。青々した小松菜の畑が

菜の花が朝陽に輝いていた

船尾白山神社。流造の本殿には和歌三神の彫刻が施されている。地元の人はここに備えてあるを持ち帰り、イボの部分にこするとイボが治るのでイボ神様と呼ぶ。

船尾の宗像神社では狛犬さんがお出迎え

・船尾の宗像神社に参拝。祭神は、市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命を祀っています。三女神で、航海治水の神です。この宗像神社は現在印西市に4カ所ある宗像神社の総社といわれている

・我が街のもう一つの戸神の宗像神社に向かう。途中数輪咲いている梅の花を見かけた

・戸神の宗像神社へ到着。もう沢山の参拝客が来ていた

・2礼、2拍手、1礼方式で参拝

本殿には2面に浮彫りが施されている。一面には隠岐の島に流された後醍醐天皇に対して児島高徳が「十字の詩」を桜の木を削って書いて励まし、忠臣ぶりを示したものが表現されている

・もう一つの浮彫りは忠臣 楠木正成の「桜井の別れ」。湊川の戦いの前に子の楠正行との別れを表現したもの

 

次回は「正月の北総花の丘公園(1月3日)」をアップします