1月13日午前 自然体験ゾーンから「メルヘンの丘ゾーン」に入る。メルヘンの丘ゾーンは童話作家アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現している。このゾーンを整備した時にはデンマークオーデン市から全面的なサポートがあったとのこと。太陽の池の畔を歩くと春を感じて咲く花々が見られた。
・ラッパ水仙らしいが池の方を向いている
・ヒイラギナンテンの花
・冬咲クレマチスはもうすぐ咲きそう
・フォックスフェース
・太陽の池のボートハウス。屋根に芝生を張ったヨーロッパの農家風だ。ボートに乗る人はまだいない
・ヌマスギ(沼杉)の根っこのラクウショウ(落羽松)
・ニホンスイセンが朝陽に輝く
・池の畔のラッパスイセンが一輪だけこちらを向いてくれた
・大地の広場の乗り物には人影無く寂しい
・木の上ではヒヨドリが啼いていた
・坂を登り風車に近づく。デンマーク風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車
・風車の傍に企業花壇。アンデルセン童話に出てくる”みにくいアヒルの子”
・チューリップのオンパレード
・噴水を彩る黄色のチューリップ
・チューリップと風車のコラボ
次回の後編は「メルヘンの丘ゾーンー2・花の城ゾーン」をアップします