山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023早春のアンデルセン公園を歩く(1月13日) 中編(メルヘンの丘ゾーンー1)

2023-01-19 19:53:30 | 近郷散策

1月13日午前 自然体験ゾーンから「メルヘンの丘ゾーン」に入る。メルヘンの丘ゾーンは童話作家アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現している。このゾーンを整備した時にはデンマークオーデン市から全面的なサポートがあったとのこと。太陽の池の畔を歩くと春を感じて咲く花々が見られた。

ラッパ水仙らしいが池の方を向いている

ヒイラギナンテンの花

・冬咲クレマチスはもうすぐ咲きそう

フォックスフェース

太陽の池のボートハウス。屋根に芝生を張ったヨーロッパの農家風だ。ボートに乗る人はまだいない

・ヌマスギ(沼杉)の根っこのラクウショウ(落羽松)

ニホンスイセンが朝陽に輝く

・池の畔のラッパスイセンが一輪だけこちらを向いてくれた

大地の広場の乗り物には人影無く寂しい

・木の上ではヒヨドリが啼いていた

・坂を登り風車に近づく。デンマーク風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車

・風車の傍に企業花壇。アンデルセン童話に出てくる”みにくいアヒルの子

チューリップのオンパレード

・噴水を彩る黄色のチューリップ

          

・チューリップと風車のコラボ

 

次回の後編は「メルヘンの丘ゾーンー2・花の城ゾーン」をアップします