1月8日午前 我が市(印西市)笠神地区にある「白鳥の郷」を昨年に続き訪れた。ここはコハクチョウを中心にシベリア・オホーツク海岸から越冬のため飛来する白鳥数が1000羽以上で、日本一(5000羽)の瓢湖(新潟県)に次ぐ国内屈指の白鳥飛来地になっている。地元の人の話では、この日まで約900羽近く飛来しているとのことだった。
・市役所の本埜出張所に車を止めて白鳥の郷までウオーキング開始。懐かしい長屋門のある家の傍を通る
・田んぼの水溜まりの氷が厚い
・白鳥の郷への案内看板
・シベリアから日本列島への白鳥飛来コース図。新潟県にある瓢湖(5000羽)に次いで多いそうだ。
・朝食を終えて一休みしている白鳥
・この日までの飛来白鳥の数898羽を表示の看板
・飛び始めた白鳥。逆光ではカメラに黒く写る
・順光では本来の白い色で撮れた
・群れに遅れたか、孤独を好むのか1羽で飛翔の白鳥
・連隊飛行?少し乱れて飛ぶなあ!
・3羽並んで翼を広げている姿は美しいなあ!
・連隊飛行で飛ぶ。近くの利根川に向かうのかな
・飛ぶ準備か愛情表現か、2羽が並んで羽搏きをしている
・白鳥への食餌の分け前を待っている鴨さんが田んぼの畔にずらりと並ぶ
次回は「早春のアンデルセン公園へ」をアップします