2月21日午前 椿祭り真っ最中の椿園で沢山の椿の花と満開の大島桜を鑑賞した後に向かったのが昼食会場の大島温泉ホテル。ここの食堂から、前日の寒波の際に降った雪で白くなった三原山山頂が臨めた。このあと伊豆大島のシンボルの三原山山頂口に行き展望台から1986年噴火の溶岩流の爪痕と、最後に、大島三原山噴火の歴史がまるでバウムクーヘンのように見られる地層大切断面、とを見学した。
・昼食会場の大島温泉ホテルから冠雪の三原山が見えた
・バスに乗り三原山山頂口へ。ここの展望台からは1986年の割れ目噴火口が見えた
・画像の真ん中あたりに溶岩流の跡が見られる
・上記画像の左三角の山から今も噴煙が上っている
・駐車場の展望台の西北に富士山(真ん中の白)が微かに見えた
・カメラをズームしても富士山の裾野しか見えない
・眼下に大島空港が見える
・三原山山頂口からバスで降りてくる時に見えた平成25年10月15日から16日にかけて接近した台風26号に伴う大雨による、島内各地での土砂災害の傷跡。現在復旧が進んでいる
・復興記念の建物?
・この日最後の訪問先は大島三原山噴火の歴史を物語る地層大切断面。約2万年間に起った大噴火、約100回分の噴火の歴史
・まるで巨大なバウムクーヘンのような地層
次回その6は「2/22 下田市内てくてく歩き」をアップします