山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023筑波山梅林・水戸偕楽園の梅まつり(3月12日)後編(12日午後 水戸偕楽園)

2023-03-17 00:00:00 | 旅行

12日午前 筑波山梅林を後にして次に向かったのが、昼食会場であるレストラン「ひたち野」で、今回のツアーの目玉である「常陸牛炭火焼きランチ」を満喫した。午後、再びバスに乗り常磐自動車道を北上し水戸インターで降り、日本三大名園の一つ水戸偕楽園へ。この日は日曜日、しかも梅まつり(2/11~3/19)の期間でもあり園内は多くの観光客で賑わっていた。

・筑波山の中腹にあるレストラン「ひたち野」は飛騨高山の合掌造りの家を移築した建物

・建物の階段踊り場にならぶ埴輪などはオーナーが趣味で収集したそうだ

・駐車場から筑波山の双児峰(左:男体山、右:女体山)

・昼食後バスに乗り水戸偕楽園へ。徳川斉昭公と慶喜の銅像が迎えてくれる

偕楽園の梅は満開。約100品種、3000本もの梅が咲く。早咲き、中咲き、遅咲き、があり長期間にわたり観梅を楽しめる。特に感動した品種名をアップする

・品種名:見驚

・品種名:御所紅

・品種名:黒田

・品種名:佐橋紅

梅大使に選ばれた美しい女性の笑顔が素敵だ

・偕楽園のシンボル好文亭

・園内をJR常磐線の特急が通る

梅桜橋を渡り西側の田鶴鳴梅林

田鶴鳴梅林広場から見えた弘文亭

枝垂れ梅も見られた

・池に映る紅・白梅

・整備された竹林

・遊歩道脇に咲くボケの花

・隣接の千波湖の畔の柳が芽吹き春の到来を感じさせる

水戸光圀公の像に見送られ帰途に着く

 

都合によりブログを暫くお休みします。