3月7日季節外れの暖かさの日、我が家から車で10分ほどの所にある「道の駅やちよ」を訪れ、すぐ傍を流れる新川沿いの河津桜並木道を歩いた。昨年も歩いたが河津桜は花期が過ぎていて葉桜の観賞になったので、今年は事前にWEBで開花状況を調べ少し早めかな思ったが出かけることにした。開花は6分咲ほどだったが青空の下で十分に堪能できた。
・この日は「河津さくらまつり」の期間中だった
・遊歩道脇には歓迎の「新川千本桜祭り」の旗が並ぶ
・遊歩道沿いの桜並木
・小川沿いの田んぼ畔道からの桜並木
・青空に映える桜
・花の蜜吸いのヒヨドリ
・千本桜の一部でも見ごたえがあるなあ!
・新川の向こう岸では釣り人が糸をたらしている
・来た道を振り返ると一層見事なカーブの桜並木だ!
・川の中ではカワウが羽を乾かしていた
・橋をわたり反対側の遊歩道へ。水面に映る桜並木の風景が春の到来を感じさせる
・ここでも釣り人が糸を垂れている。春や春だ!
・ウグイスの鳴き声。枝越しに撮影してよく見たらモズのようだ。ウグイスは多分木の下の藪の中で鳴いていたのだろう
・お休み中の川船が目に入った
・シラサギが仕掛け網の台の上で羽を休めていた
・田んぼではトラクターが春耕の準備をしていた
・地元の保育園児だろうか、遠足に来て集合写真を撮っていた。カメラマンに手を振っている姿が可愛い
・「道の駅やちよ」に寄って新鮮野菜を購入。室内に飾れているのは名産品落花生のユルキャラ
次回は「水戸偕楽園・つくば梅まつり」をアップします