3月2日(土)風土記の丘資料館で龍角寺古墳群を中心に出土した資料を引き続き見学した後に上総の農家へ。さらに農村歌舞伎台で陳列されているお雛様を鑑賞した。この日の最後は多目的広場に戻り満開の河津桜を堪能した
・古墳群からの出土品:縄文土器
・弥生土器
・古墳時代
・奈良・平安時代
・風土記の丘資料館を後にして上総の農家へ。大網白里市に江戸時代末期に建てられた名主クラスの農家を再現。これは長屋門
・母屋
・母屋の土間に置かれた農作業具
・家に近くに咲く花はセリバオウレン
・農村歌舞伎舞台が見えてきた。カラフルな雛壇が見える
・舞台にずらりと並ぶお雛様
・舞台を離れ、坂を下って水車小屋へ向かう。途中見えたのは村の魔除けのための綱引き
・土日のイベントに使用される上総掘り(井戸ほり)の機材
・水車小屋
・水車小屋の内部。歯車を組み合わせ米搗きする様子がわかる
・多目的広場に戻る。河津桜が満開だ
・青空に映える河津桜
次回は「2024 東海3県 10ヵ所の枝垂れ梅観賞の旅(3/4~3/6)」をアップします