山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その5(3/14午前 淡路花さじき・姫路城)

2024-03-27 20:03:52 | 旅行

3月14日 旅の4日目は神戸アイランドにあるホテルで目を覚ます。窓をあければ朝陽が差し込む。今日も好天のようだ。9:00にホテルを出発したバスがどちらに向かうかと思っていたら、明石海峡大橋を渡り始めたのでびっくり。また四国にいくのかなと思ったら淡路島東浦ICで降りて「淡路花さじき」公園へ。公園で菜の花を鑑賞した後、再び明石海峡大橋を渡り神戸に戻り、西に向かい今回の旅のハイライトになった「姫路城(白鷺城)」へ。

・早朝ホテルから見えた神戸市街と背後の六甲の山並み。数年前に六甲山縦走したことを思いだした

・9:00ホテルを出発したバスが淡路市にある「淡路花さじき」へ

・展望台から見えた菜の花と淡路のシンボルの「玉ねぎぼうや」アート

たこ(蛸)の図柄の花壇

・斜面を彩る菜の花丘の木のコラボが絵になるなあ!

・淡路花さじきを後にしてバスは西に向かう。目的地に近づき見えてきたのは姫路市にある世界遺産の姫路城。姫路城は江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている 

・バスを降りて天守閣に向かって橋を渡る

・大手門

三の丸ひろ場

・入場口から天守閣を目指し進む

・大天守の階段を上る

・瓦にいろんな家紋が。歴代の城主の家紋を残している

・各階には姫路城ゆかりの武具などが展示されている

・近くでで見ると鯱(しゃちほこ)は大きい!

   

・最上階(6階)から見える城内と姫路市街

・城の骨格模型の展示

・帰路に本丸から仰ぎ見た大天守と小天守は美しい!

 

次回その6は「3/14 姫路好古園・岡山吉備津神社」をアップします