山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

古都を歩く(3/13-14) その4 奈良公園を歩くー春日大社、興福寺

2007-03-20 22:16:07 | Weblog

14日10時頃若草山を通り春日大社に向かう。
若草山の麓にも鹿が沢山いる。道路上で2頭の鹿が朝の挨拶、恋の季節かな。
   
春日大社の入り口にも世界遺産のマークが
  
春日大社の参道には歴史が感じられる多くの灯篭が

春日大社の本殿では今将に朝の祈祷が。神職さんが深々と礼をしている
  
春日大社を後に興福寺に向かう。途中、梅園近くの東屋に寄る
  
真っ白なアセビの花
   
浮見堂のある鷺池の周りを可愛い幼稚園児が歩いていた。
       
有名な猿沢の池より興福寺の五重の塔を望む
      
興福寺 南円堂
      

その5(最終回:京都を歩く)へ続く


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
古都の朝 (torara)
2007-03-21 10:33:12
お早う御座います
良いですね
古い都の朝の雰囲気が画面を通して充分に伝わってきます。ニオイまでも・・・・
京都ももう15年ほど行っててないですが
雅た風情のある街は何時までも変わらずこのまま残ってほしいです。

真っ白なアセビ
先祖の花はきっと万葉人も見たかななんて思うと心ときめきます。
Unknown (せいたか)
2007-03-21 14:33:24
若草山の鹿は人懐っこいですね。
私は子どもの頃から、いろんな動物とお付き合いがありましたので、ここの鹿ともすぐに仲良くなりました。
職場の利用者さんと一緒に行ったのですが、鹿を犬と間違えて大騒ぎしていたのが昨日のよう・・・。
苔むした灯篭が何とも言えません。
心が鎮まります。
最終回は京都ですか。
楽しみにしています。
やっと、見れました! (magamik)
2007-03-21 17:26:53
こんにちわ~
とても楽しみにしていましたのに、双子と母がインフルエンザA型に感染してしまい、京都に行きっぱなしでやっと、見られました~
NO1からゆっくり何度も見せていただきました!
お水取りは見たことありませんので、実際見たらすばらしいでしょうね~
画像は、幻想的ですばらしい!!!
世界遺産に選ばれるだけあってどの建物も立派ですね。
私が名古屋に帰りましたときは全く雪が無くおどろきましたが、関ヶ原の雪景色が見られほっとしました。

ありがとうございました。
春日大社 (はたやん)
2007-03-21 22:06:51
こんばんは~
春日大社もなつかしいですね~
苔むした多くの石灯篭が歴史を物語っていて
古都奈良の文化財として末永く残していって
欲しいものです。
猿沢の池から眺める興福寺五重塔は見事なものですね。
最終回、京都も楽しみにしています。
toraraさん (高花六無斎)
2007-03-23 09:56:54
お早うございます。今日は素晴らしい天気ですね。
いつも暖かいコメント有難うございます。

40年ぶりに奈良を訪れ世界遺産を見物し、古都奈良の良さを再認識しました。今後も奈良郊外の法隆寺などを訪れたいと思います。年齢を重ねると古い建築物に対する見方、考え方が、若い頃とは違って、深くなるような気がします。
せいたかさん (高花六無斎)
2007-03-23 10:03:03
せいたかさん お早うございます。
確かに、奈良の鹿は全然人間に対する警戒感がなく、傍によってきて餌をおねだりします。人間に飼いならされてしまい、もう野生には戻れないでしょうね。でも可愛い目をしてこちらを見てくれると愛おしくなります。
春日大社の参道にずらりと並んだ、苔むした灯篭には、歴史を感じます。近ければ何度も行きたいところですね。
いつも暖かいコメント有難うございます。
magamikさん (高花六無斎)
2007-03-23 10:10:59
お早うございます。お嫁さんのお風邪の看病大変でしたね。ゆっくり休んでください。
いつも暖かいコメント有難うございます。
バックナンバーまで見ていただき感謝します。40年ブルに訪れた奈良は、さすが世界遺産に選ばれるだけあって素晴らしい所ですね。このたびのお水取り、殆ど”かぶりつき”で見ていて、その迫力に圧倒されました。TVやパンフレットでにはない臨場感があります。
今後も機会を捉え古都を訪れたいと思います。
はたやんさん (高花六無斎)
2007-03-23 10:23:00
はたやんさん こんにちは!今日は絶好のデジブラ日和ですね。
夕焼け、朝焼けの富士が見たくなり、また、田貫湖近くの国民休暇村 富士に21日宿泊しました。夕日はまあまあでしたが朝陽は今一でしたね。

奈良春日大社の参道に並んでいる沢山の苔むした灯篭には歴史を感じましたね。丁度神職さんの朝礼(?)に出会い、こちらまで清清しい気持ちになりました。
この様な文化財、行事はぜひ何時までも残したいですね。
猿沢の池からの五重の塔は絵葉書のようですが、気に入った風景でしたので撮影しました。
いつも励みになるコメント有難うございます。

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