1月21日から27日まで鹿児島県 指宿市に滞在し、県内の観光地を訪れた。初日(21日)は天候に恵まれた日、羽田空港を離陸した飛行機は20数分後に冠雪の富士山上空に達し、富士山、南アルプス、さらに遠くの中央アルプスの峰々を見る事ができた。鹿児島空港に到着した後、バスで指宿市に向かった。翌22日は薩摩半島の南端の観光地を数か所を廻った。
<1月21日 指宿市へ>
・羽田空港を離陸した飛行機が富士山の近くを通過。冠雪の富士山が美しい!!
・南アルプス(手前)と中央アルプスもくっきり
・指宿温泉のホテルの部屋から庭を見ると南国らしい椰子の木が
<1月22日 薩摩半島観光へ>
・ホテルを出発したバスが最初に向かったのは長崎鼻。バス停から岬に向かって歩いていると竜宮神社が見えてきた
・浦島太郎伝説の竜宮神社
・浦島太郎の像
・長崎鼻の回りは岩礁だらけ
・長崎鼻の灯台を目指して歩く
・灯台に到着。とても可愛い灯台だ
・岩場で釣りをしている人を見かけた
・次に向かったのがJR日本最南端の駅「西大山駅」
・黄色い郵便ポストは珍しい
・次に向かったのが菜の花畑が綺麗な池田湖
・菜の花をアップでパチリ
・次に向かったのが知覧。先ずは特攻平和館を見学
・若くして空に散った若者が乗った零戦(戦後に海より引き上げられた)。館内の英霊の写真は撮影禁止
・薩摩武家屋敷を散策
・名門 森重堅の家。島津の殿様も訪れたという。大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にもなった
・庭園も素晴らしい
・鍋蓋神社へ。頭に鍋蓋を乗せて参拝するとご利益があるそうな
・近くにある句碑の向こうに開聞岳が見えた
・この日最後に訪れたのがタツノオトシゴハウス。日本で唯一タツノオトシゴ専門の観光養殖場
・このハウスからも見えた開聞岳
・近くの番所鼻自然園にはここを訪れた伊能忠敬の記念碑が
次回その2は「大隅半島観光(1月23日)」をアップします
立春の今日は久しぶりに平年並みの気温になり、暖かさを感じましたね。日の光も強さを増してきたような気もします。わが家の紅梅も数輪咲きそろいました。春の近づきを感じます。
暖かい気候と温泉を楽しみに指宿に滞在しました。数10年前に会社の出張で指宿を訪れ、砂蒸し風呂を楽しんだ記憶があり、大いに期待しました。しかし今年の寒波は南国までに及び、滞在中に宿の近辺で結氷を数回見ましたね。
朝羽田を発った飛行機が富士山の上空を通過した時に冠雪の富士山、南アルプスの峰々が見えた時は感激しました。画像をお褒めくださり嬉しいです。
飛行機の座席が進行方向の右側だったことが幸いしました。
池田湖は菜の花が早く見られるので知られていますが、今回も満開でした。惜しむらくは曇っていて背後に開聞岳が見られなかったことですね。
知覧特攻平和会館では、特攻に出る前の若者が遺した家族、友達への手紙が展示されており、読むと涙が出ましたね。
武家屋敷にある森重堅の屋敷は家、庭園が立派で島津のお殿様も訪れたそうです。ここは大河ドラマ”西郷どん”のロケに使用されたそうです。
いつも見てくださ、り暖かいコメントをありがとうございます。
いつも早々のコメント感謝します。また菜の花の画像をお褒め頂き恐縮です。
暖かい気候と温泉を楽しみに指宿に滞在しました。数10年前に会社の出張で指宿を訪れ、砂蒸し風呂を楽しんだ記憶があり、大いに期待しました。しかし今年の寒波は南国までに及び、滞在中に宿の近辺で結氷を数回見ましたね。
池田湖は菜の花が早く咲くのと背後に開聞岳があるのでそれとのコラ場写真を撮りたかったですが、あいにくの曇り空でがっかりしましたね。
知覧特攻平和会館では、若者が飛び立つ前に遺した家族、友人への手紙を見ましたが、読むと涙が出ましたね。仰るようにあと7-8年早く生まれていたら我々も同じ運命だったでしょうね。最近隣の悪の国が挑戦的ですので、日本国民が心配です。巨体の悪童が病気で引退して欲しいですね。
1月もあっという間に終わり2月になりました。
霙の降る日となってますよ。
飛行機内から観られた富士山、最高に美しいです!
菜の花が満開で一足早い春の訪れを感じました。
独特の香りも楽しまれたことと思います。
黄色いポストは菜の花をイメージしてのことでしょうね、可愛らしいです!
特攻平和館には海から引き揚げられた零戦が展示されているのですね。
死を覚悟で飛び立った若者たちのことを思うと胸が痛みます!
親御さんの悲しみもいかばかりかと思ってしまいます。
「西郷どん」見てますよ。
森重堅の家から元気いっぱいの西郷どんがが今にも飛び出してきそうな気がします。
美しいたくさんの画像での紹介楽しく見せていただきました。