山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

錦秋の京都を歩く(12/2-3) その1(高雄)

2006-12-05 09:58:45 | Weblog

”そうだ!京都へ行こう!”
12月2日の早朝、京都洛西の高雄に到着。2日間の紅葉観賞のスタート
最初の訪問先は神護寺。高雄橋より清滝川(錦雲峡)を眺める。

神護寺の楼門はどっしりと風格がある。朝陽に輝いている。
     
神護寺の金堂では紅葉が真っ盛り。
   
     
 庭園の紅葉が散り始め見事な赤絨毯に。そこに朝陽が当る
  
 紅葉のトンネルをぬけ次の西明寺へ向かう。急な階段だ。
      
西明寺の参道の灯篭の苔が綺麗だ
                
 寺の客殿の屋根の向こうにも紅葉が
   
鐘楼も紅葉に映える
           
3番目の高山寺の境内の紅葉
         
国宝石水院の石塀もしっとりとした雰囲気が
 
 紅葉祭りのちょうちんも華やかだ
   
 
  その2(嵐山・嵯峨野)へ続く               


秋深まる山梨の里を歩く (11月29日) その3(最終回)

2006-12-04 10:44:05 | Weblog

11月29日 午後日が西に傾いた頃 昇仙峡へ到着。ここへ来たのは何年振りだろうか。全てが初めての感じがする。
昇仙峡のシンボル覚円峰、以前来た時この頂上に登ったな~
    
有名な仙娥滝、凄い迫力で流れ落ちる
   
 石門をくぐる、押しつぶされそうな圧迫感
    
峡谷を彩る紅葉も鮮やか
    
折り返し点の茶店に紅葉に負けない朱色の番傘
 
 復路、石門の近くで見た滝
               
昇仙峡を後にして、甲府盆地の高台へ夜景を見に。ここの夜景は新日本3大夜景の一つだそうだ
 
  
以上で「秋深まる 山梨の里を歩く」を終わります。次から「錦秋の京都」を登載します。      


秋深まる山梨の里を歩く(11月29日) その2

2006-12-01 15:56:51 | Weblog

11月29日の午後、恵林寺境内の紅葉を楽しむ
 
     
 
 池の周りにドウダンが、しかし、かなり散ってしまった
       
      
 境内に大根が干してある。その傍で犬が昼寝か。のどかな光景だ
  
再び民家の柿を見に。白い屋根に赤い柿が映える。ここではスケッチをしている人たちが大勢いた。
   
生垣の間から,玄関に干した柿の実が見える。
   
    
うあっすごく高く何段にも吊るしてあるな~
          
切妻の立派なお家を見つけた
何を生業としていたのであろうか
 
 その3へ続く(都合により,その3は3日後に登載します)