”そうだ!京都へ行こう!”
12月2日の早朝、京都洛西の高雄に到着。2日間の紅葉観賞のスタート
最初の訪問先は神護寺。高雄橋より清滝川(錦雲峡)を眺める。
神護寺の楼門はどっしりと風格がある。朝陽に輝いている。
神護寺の金堂では紅葉が真っ盛り。
庭園の紅葉が散り始め見事な赤絨毯に。そこに朝陽が当る
紅葉のトンネルをぬけ次の西明寺へ向かう。急な階段だ。
西明寺の参道の灯篭の苔が綺麗だ
寺の客殿の屋根の向こうにも紅葉が
鐘楼も紅葉に映える
3番目の高山寺の境内の紅葉
国宝石水院の石塀もしっとりとした雰囲気が
紅葉祭りのちょうちんも華やかだ
その2(嵐山・嵯峨野)へ続く
11月29日 午後日が西に傾いた頃 昇仙峡へ到着。ここへ来たのは何年振りだろうか。全てが初めての感じがする。
昇仙峡のシンボル覚円峰、以前来た時この頂上に登ったな~
有名な仙娥滝、凄い迫力で流れ落ちる
石門をくぐる、押しつぶされそうな圧迫感
峡谷を彩る紅葉も鮮やか
折り返し点の茶店に紅葉に負けない朱色の番傘
復路、石門の近くで見た滝
昇仙峡を後にして、甲府盆地の高台へ夜景を見に。ここの夜景は新日本3大夜景の一つだそうだ
以上で「秋深まる 山梨の里を歩く」を終わります。次から「錦秋の京都」を登載します。