おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

田端銀座。中里用水。やっと駒込駅へ。谷田川跡をたどる。その3。

2013-08-31 12:33:37 | 河川痕跡
 駒込駅は、豊島区。その東側は「北区」になります。区界を追ううちに谷田川通りから西の方へ。そのままたどると、商店街になりました。「田端銀座」商店街。
(「田端銀座商店街振興組合・HP編集委員会」より引用)谷田川通りとクロスして伸びています。下町的雰囲気のお店。さびれがちな商店街が多くなった中で、まだ元気がある方ですか。
ここから北に続いています。この通りは、右が「北区」、左が「文京区」の区界になっています。文京区はこのあたりまで。
「谷田川」通りから先のようす。賑やかそうでした。
 この先で、文京区本駒込、北区中里、豊島区駒込と三つの住居表示が混ざってきます。
右の家は、「北区田端3」ですが裏手は「豊島区駒込1」、左手は「文京区本駒込5」という具合。
回り込んだところ。「豊島区駒込1」。
この通りが三つの区の区界。
駒込駅方向に進む道。
「中里用水架道橋」。駒込駅の北東にある「ガード」の名。
この道がかつての「谷田川」の流れだった。
南東方向を望む。
ガードをくぐったところから。標高からもこの場所がこの辺では一番低い。ガードをくぐるために掘り下げたということではなさそう。
北西方向を望む。この先の「本郷通り」との交差点が、「霜降橋」。
線路沿い(田端駅方向)の道はゆるやかに上っている。
田端駅よりに進んだところから、駒込駅方向を望む。谷田川(中里用水)が底にあたり、駅方向もゆるやかなのぼりになっている。やっとここまで来ました。


 今回のコース。右下が「不忍池」方向。中央が低地の部分。蛇行するように北西方向に向かっています。(「歴史的農業環境閲覧システム」より)
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