上りの車内。 振り返る。
路線図。
心なしかスピードが速く。
深い森を抜けて、
トンネルを抜けて。
※紫外線よけの窓仕立てなので、窓外の緑も青空もさえない色合いになってしまいます。残念!
久留里に戻ってきます。酒蔵の煙突が見えます。
藤平酒造(資) 工場?
丁寧に、まっすぐに。ただ素直にうまい酒を。
享保元年(1716年)創業。江戸時代中期より千葉上総は久留里の地で代々酒造りを営み、歴史を刻んで参りました。
銘柄「福祝」を考案したのは、先代の藤平富雄。
現在は亡き先代の想いを受け継ぎ、その子息である三兄弟が中心となって、日々研鑽を重ね、切り盛りしています。
仕込み全般を担うのは次男の藤平典久、麹造りと営業を担うのは三男の藤平淳三、事務全般を担うのは長男の藤平和也。
一本一本を丁寧に仕込み、量産では出せないうまさに誇りを持ち、その技術の粋を守り続けています。
私どもは、年間総生産約三百石の小さな造り酒屋です。(「藤平酒造」HPより)
久留里の街並み。
「久留里駅」を振り返る。
「俵田」。
次第に家並みが増えてきます。
「馬来田(まくた)」。
馬来田駅の南方にある「道の駅」。
「道の駅 木更津うまくたの里」
※「東京湾アクアライン」に通じる自動車道にある。名称は、「うまくた」となっている。
千葉県・木更津東インターのすぐ横にある「道の駅木更津 うまくたの里」。木更津市初の道の駅として2017年にオープンし、体験型テーマパークとして数々のメディアに取り上げられる人気で、すでに来場者は650万人を突破している。
9,488m2の敷地に立つ施設内には地元名産品が約2,000点揃い、地元契約農家の野菜や果物、行列店の新グルメやピーナッツ商品など千葉の魅力を堪能できる場所だ。ちなみに「うまくた」とは道の駅がある富来田地区周辺の昔の地名なのだそう。(「マイナビニュース」より)
「横田」。
視界が広がってきます。
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