「中之条駅」。
(南側広場)
(北・改札口)
中之条町(なかのじょうまち)
吾妻郡の観光の中心地。郡内で最多の人口を有する。
1,000 mを超える山々が広く分布し、山地が広い面積を占める。 四万川が町の東部を北から南に流れ、吾妻川に合流する。吾妻川は南部を西から東へ流れている。 中之条の市街地は吾妻川北側(左岸)の河岸段丘に形成されている。
※「中之条」は中世、「中ノ庄」といわれたという。伊勢町海藏寺碑)吾妻庄の中央に位置していたのでその名が付けられたのであろうか。また吾妻原町記によると、中ノ庄は「山代庄」ともいわれたという。中之条町字長岡の地が山城国長岡の地形に似ているので、その名が付けられたともいわれている。
中之条町には、たくさんの温泉があり、訪れる人々を安らぎとぬくもりで包みます。中でも四万温泉や沢渡温泉は、昔から多くの旅人達の疲れを癒やしてきました。また、川の湯で知られる尻焼温泉をはじめとする六合温泉郷は、多くの温泉ファンにとても親しまれています。
四万(しま)川の上流に三方を山に囲まれて広がる四万温泉は、草津・伊香保とともに「上毛三名湯」に数えられ、四万(よんまん)の病に効く伝説の湯として、鎌倉時代からその名を知られていました。
昭和29年(1954年)には優れた環境が認められ、国民保養温泉地第1号に指定されました。落ち着いた木造建築の旅館、近代的なホテル、歴史と新しさが調和している温泉郷です。
湯量は豊富で、泉質は塩化物硫酸塩泉、温度は40~80度の高温が特徴です。効能はリューマチ・神経痛・皮膚病のほか胃腸病にも良く効きます。飲泉としても適しています。
(この項、「」HPより)
千と千尋の神隠しの舞台!?四万温泉「積善館」で歴史ツアーを満喫
四万温泉「積善館」(群馬県中之条町)は、千と千尋の神隠しの舞台とも噂され、よく似た場所が3つもあります。本館は日本最古の温泉宿建築で、値段も安い湯治宿。山荘は登録文化財の宿で、佳松亭は高級宿。料金や目的に応じた宿泊棟を選べます。
四万温泉積善館は多数ある温泉浴場が有名ですが、宿泊者限定の館内歴史ツアーも断然おすすめ。高齢の亭主自ら行う為、不定期開催ですが、実施されていたら是非参加しましょう!
(この項「トラベルjp」HPより)
※若いころ(半世紀前)、職員旅行で来たことがあります。
「群馬原町駅」。
「郷原駅」。「岩櫃山」登山口。
JR吾妻線・郷原駅で列車を降りるとそこがもう「岩櫃山」の登山口で、ホームからも山のほぼ全容が見られます。 岩櫃山は標高802mの岩山で吾妻八景を代表する景勝地として知られています。
※中腹には武田の三堅城のひとつ、戦国・真田氏の拠点だった岩櫃城跡があり、北関東を代表する山城とされている。岩櫃城は、天険の山城。のちに真田昌幸・信繁が徳川家康を恐れさせた上田城や大坂城「真田丸」の原型といえる堅城。「甲斐・武田氏」、外様でありながら「真田氏」。織田・徳川連合軍の甲州征伐で窮地に陥った武田勝頼に真田昌幸は、「岩櫃への撤退」を進言。「守り通す」ことを約束した。しかし、結局、勝頼は、譜代重臣の別の進言を受け入れて裏切りに遭い、武田はあっけなく滅亡した。
(この項「大河ドラマ真田丸の地岩櫃」HPより)
左の座席に座っていたので、「岩櫃山」を確認できず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます