<北朝鮮>弾道ミサイルを発射 高度「過去最も高く」
「小野寺五典防衛相は記者団に「高度は4000キロをはるかに超え、おそらく過去最も高い距離まで弾道ミサイルを打ち上げた。かなりの能力を持った大陸間弾道ミサイル(ICBM)と考えられる」と語った。」
田原総一朗「トランプを急変させた中国『特使派遣』に焦る日本政府」
「11月9日に、信じられない情報が流された。
北朝鮮は9月15日に中距離弾道ミサイルを発射したのだが、もし北朝鮮が60日間、つまり11月15日まで核実験やミサイルの再発射を自制すれば、米国は北朝鮮と対話をしてもよい、要するにトランプ大統領が金正恩委員長と会う、というのである。」
しばらく前まで、田原氏が指摘するような「米朝手打ち説」が流れていたが、今回のミサイル発射でその説が否定されたように思える。
ICBM発射後であっても交渉による解決は残されているのか、米国の出方が気になるところである。
「小野寺五典防衛相は記者団に「高度は4000キロをはるかに超え、おそらく過去最も高い距離まで弾道ミサイルを打ち上げた。かなりの能力を持った大陸間弾道ミサイル(ICBM)と考えられる」と語った。」
田原総一朗「トランプを急変させた中国『特使派遣』に焦る日本政府」
「11月9日に、信じられない情報が流された。
北朝鮮は9月15日に中距離弾道ミサイルを発射したのだが、もし北朝鮮が60日間、つまり11月15日まで核実験やミサイルの再発射を自制すれば、米国は北朝鮮と対話をしてもよい、要するにトランプ大統領が金正恩委員長と会う、というのである。」
しばらく前まで、田原氏が指摘するような「米朝手打ち説」が流れていたが、今回のミサイル発射でその説が否定されたように思える。
ICBM発射後であっても交渉による解決は残されているのか、米国の出方が気になるところである。